老いと死のことば 日本の古典を読む

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老いと死のことば 日本の古典を読む
  • 発売日:2026/02/25
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784004321019

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老いと死のことば 日本の古典を読む

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商品説明
一度しか経験できない「老い」や「死」について、私たちは先人が残したことばから、その思いや経験を学ぶことができる。古典は、さまざまな知恵をもたらし、前に進むための励ましを与えてくれる。古代から近世まで、日本の古典文学を幅広い視野から読み解くことで、「老い」や「死」との向き合い方が、多彩に浮かび上がる。
目次
 はじめに

Ⅰ 老いていくこと
 ぬけ初むる歯――わびしさが身にしみて
 かしらの雪――悲しみと気品と
 はこ――誰もが困る、恥ずかしいもの
 骸骨を乞ふ――これで引退いたします
 御髪下ろす――お終いまでのひと段階

Ⅱ 長生きを寿ぐ
 命なりけり――生き延びての実感
 老いらく――悲しむばかりではありません
 老の坂――上ってくだる道すがら
 不死の薬――手にしてみれば役に立たない
 鳩の杖――むせないことにあやかって

Ⅲ 人との別れ
 麦の穂をつかむ――心細いけど旅立ちます
 さりがたし――どうしてもこれだけは離せない
 ありのすさび――いなくなってわかる大切さ
 おくれ先だつ――いつまでも一緒にいられたら
 さらぬ別れ――昨日今日とは思わなかった

Ⅳ 死の瞬間
 うす――ご臨終です
 かばね――戦死と結びつくことば
 あなや――鬼に一口で食べられる
 おらぶ――どうにもならないことを歎く
 よもつへぐひ――もう元には戻れない

Ⅴ 死後を思う
 三途の川――六文銭を握りしめて
 草の原――あなたは訪ねて下さるでしょうか?
 奥つ城――死んでからはここに居よう
 玉祭り――亡くなった人にまた会える
 はちすのうてな――極楽往生がかなうなら

 図版出典一覧
あとがき
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