読み込み中…

さらば総理 歴代宰相通信簿

さらば総理 歴代宰相通信簿

通常価格 1,760 円(税込)
通常価格 セール価格 1,760 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
田原総一朗氏が歴代総理20人をズバッと採点!

 歴代総理にズバッと切り込んできた田原氏。週刊朝日100周年記念企画として田中角栄氏以降、秘話を交えて振り返り、“独断”と“偏見”で歴代総理20人を採点した連載「宰相の『通信簿』」を大幅に加筆し、新たな書き下ろしを加えて書籍化しました。
 本書の一部を要約紹介すると。
 封筒に入った100万円の札束。「取っとけ」。1980年、ロッキード事件で失脚した田中角栄元首相へのインタビュー取材が終わると、本人が差し出してきた。秘書を通じて返金の意思を伝えるも、逆に「政界取材ができなくなるぞ!」とすごまれてしまう。ジャーナリストとしての自殺行為であり、まさに最大のピンチを迎えた田原総一朗。数日後、1本の電話によって急展開した……。

 以来、半世紀近く、歴代首相に“忖度(そんたく)”なしの質問をぶつけてきました。田原氏とのやりとりをきっかけに、内閣崩壊につながったケースは1度や2度ではありません。
 ホンネのところはどうなのか? 88歳を超えてもなお、年輪を重ねたからこそ、いまも要人たちと日々会って直接、話を聞く。信じることができるのは、自分の目と耳、そして本質に迫ろうとする信念だけだ。そんな気迫が文章から伝わってきます。
 安倍晋三元首相の襲撃死、迷走する岸田文雄内閣……。ニッポンの政治が混迷を深めるなか、唯一無二の「宰相論」。次世代に向けた「ラスト・メッセージ」ともいえます。日本の最高権力者が何を考え、迷い、どこを目指したのか。稀代のジャーナリストが直接聞き出した歴代宰相の言葉が詰まった本書を、ぜひご一読ください。
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品