愛犬が喉をつまらせた、骨折した、感電した……どうしたらいいの?
知っていれば、助けられる。
約60の要注意の症状について、応急手当のしかたをフルカラーイラストでやさしく解説。
いざというときに愛犬を救う、珠玉の1冊
●大量の出血,やけど,凍傷 ほか(外傷)
●呼吸困難,毒物摂取 ほか(内臓の異常)
●眼球突出,口腔内の異物 ほか(頭部の異常)
●足の骨折,足の脱臼 ほか(関節・骨の異常)
●感電した,熱中症,低体温 ほか(事故ほか)
…など,日常生活で愛犬の身におこりやすい約40の症例について,飼い主が動物病院に連れて行くまでに行うべき処置がひと目でわかるようにフルカラーイラストで解説しました。
さらに、
●犬を飼うにあたって必ず知っておきたい基礎知識
●応急手当を円滑にするための日頃からしておきたい準備
●犬の扱い方や運び方・体温の測定・包帯の仕方・薬の飲ませ方など応急手当の際に必要な基本的な処置方法
●応急手当の際に犬に現れる救急の症状(ショック症状,心肺停止,痙攣など)の対処方法
についてもフルカラーイラストでわかりやすく説明します。
「正しい応急手当」ができるかどうかで,あなたの大切な愛犬の治療の結果が劇的に左右されます!