• 発売日:2024/01/15
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784065345269

読み込み中…

インド思想史

インド思想史

通常価格 1,353 円(税込)
通常価格 セール価格 1,353 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2024/01/15
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784065345269
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
インド最古の聖典『リグ・ヴェーダ』にはじまり、世界的にも類がないほど深遠な思想を生みだしてきたインド。ウパニシャッド、ジャイナ教、仏教、マハーバーラタ、正統バラモンの六派哲学、ヒンドゥー教から、近代のガンジーやタゴールに至るまで、3000年以上にわたる複雑で多様な思想の全領域をコンパクトに大観する。
アーリヤ人の侵入や農村社会の成立、王朝の興亡など、それぞれの時代の社会変動の影響も踏まえつつ、各思想大系の特質を明らかにすることで、〈解脱〉をもとめてやまない人類の思索の歴史が描き出される。
世界的なインド哲学、仏教学者であり、比較思想の開拓者でもあった著者による、半世紀以上にわたって読み継がれてきた不朽の概説書。原本:『インド思想史 第2版』岩波書店、1968年)

第一章 アーリヤ人の侵入とリグ・ヴェーダの宗教
第二章 農村社会の確立とバラモン教
第三章 都市の興隆と自由な思索の出現
第四章 国家統一と諸宗教の変動
第五章 統一国家崩壊後における諸宗教の変遷
第六章 クシャーナ帝国時代における新思想
 第一節 時代の趨勢
 第二節 仏 教 
 第三節 ジャイナ教 
 第四節 南インド文化の開花
第七章 集権的国家における諸哲学学派の確立
 第一節 正統バラモン系統
 第二節 仏 教 
 第三節 ジャイナ教 
第八章 諸王朝分立時代における諸学派の継続的発展
 第一節 バラモン教およびヒンドゥー教 
 第二節 仏 教 
第九章 回教徒の侵入と思想の変化
 第一節 中世的宗教の発展 
 第二節 近代的思惟の発展 
第十章 外国資本主義制圧下における思想運動
第十一章 〔附論〕科学思想
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品