• 発売日:1986/06/30
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091811219

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浮浪雲 31

浮浪雲 31

通常価格 556 円(税込)
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  • 発売日:1986/06/30
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商品説明
激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/一年生▼第2話/富士山▼第3話/はるさめ▼第4話/嘘八百▼第5話/四捨五入▼第6話/へのへのもへじ▼第7話/梅雨しらず▼第8話/今日只今▼第9話/初恋 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/寺子屋に通い始めたお花。毎日元気よく家を出ていくのだが、実はいじめに遭っていた……。渋沢先生が、いじめの問題について語る(第1話)。▼日に日に成長していく息子が可愛くて仕方ない父。息子を信頼し、のびのび育って欲しいと願いつつも、来年に控えた受験のことが気になってしょうがない……(第2話)。▼誰にでも愛想良く接する浮浪雲。学問所の人間関係がどうもしっくりいかないという新之助に雲は、愛想と媚(こび)、このふたつを身に付けていれば世渡り上手になれると教える……(第3話)。
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