銅ら治、破門になった元兄弟子と出会う!
『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も円熟の第13集です。
今回は二ツ目に昇進した主人公・銅ら治が、与えられた楽屋働きをしていればよかった前座時代には感じなかった、自分がやるべき道を見失う二ツ目ならではの問題に直面します。
今回も落語演目「二階ぞめき」のほか、「やかんなめ」「佃祭」など有名な噺が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
やれと命じられたことをやるだけだった新人時代を卒業して、自分で仕事を見つけなければいけないようになったら、何をしていいか戸惑う…そんな部下や後輩はいませんか?
銅ら治が歩く修業道は落語家の修業でありながら、人としての修業でもある。
。落語家修業の物語ではあるが、サラリーマンの育成物語にも通じます。人を育てたいなら「どうらく息子」をご一読ください。