話題の江戸活劇、今回は市蔵が大活躍でぇ!
岡っ引きの部下、下っ引きの“いち”こと市蔵と、吉原の花魁(おいらん)を客とする付け爪師の“まつ”こと松之丞は、今や切っても切れない名コンビに!?
ある日、市蔵の住む長屋の井戸底から笄(かんざし)が見つかる。
その持ち主を探すと、やむをえない事情で離縁したある若夫婦につながっていく。彼らの復縁を手助けしようとした市蔵は、ふとしたきっかけで昔、病死した自身の妹を思い出す。その彼のつらい過去を知ったお玉は・・・・・・
希代のストーリーテラー・細野不二彦が描く本格的な江戸エンタメ活劇! 市井の人たちの機微を描きながら、益々、盛り上がりをみせます!
【編集担当からのおすすめ情報】
曲がったことが大嫌いな市蔵。いつも周りには元気な姿を見せていますが、実は身内を亡くしたつらい、つらい過去があることが判明します。そんな彼の弱気な姿を目にしたお玉の感情が、ついに強く揺れ動く? 痛快バディ江戸活劇と銘打つ本作ですが、彼らの恋の動向も見逃せません!