• 発売日:2024/04/18
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784093115681

読み込み中…

日本の一年、節目の一皿

日本の一年、節目の一皿

通常価格 1,980 円(税込)
通常価格 セール価格 1,980 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2024/04/18
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784093115681
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
季節を五感で味わい、体に取り込む94皿!

二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、
著者・ワタナベマキが愛する日々の料理で、
楽しくおいしく読み解きました。

日々の節目を逃さず、大切に食べる94皿です。

「七十二候の二十七番目の候は、『梅子黄』(うめのみきばむ)。
青梅が甘い香りを放って黄色く熟す頃を端的に表しています。
子どもの頃から梅が大好きなので、
毎年、梅仕事を始める目印にしています。

江戸、明治、現代、旧暦から新暦を続く七十二候を読み解くと、
食で季節を愛でることは昔も今も変わらず、
生活に密着していることだと気づきます。

七十二候の言葉の美しさと自分の五感を重ね合わせ、
どうか、日常がより温かさのある時間になりますように。

そして、今日、何を食べよう? 何を作ろう?
と迷ったとき、七十二候に立ち戻ってみると
旬の食材も調理法も浮かんできます」

著者のメッセージを心に94皿の料理を目にすると、
古来、日本が大切にしてきた感性が立ちのぼるようです。

雛祭り、イースター、花祭り、八十八夜、夏越の祓、七夕、中秋の名月、クリスマスなど、その他の節目も合わせ、
記憶に残る一皿をぜひ味わってください。



【編集担当からのおすすめ情報】
旬や季節感があいまいになった昨今。
七十二候と料理、数々の料理と行事、
食と重ね合わせることで、私たちのDNAに組み込まれた本来の季節感が取り戻せたようにも感じました。

鮮やかに季節を切り取ったマキさんのそれぞれの一皿。
料理家としての新たな顔を見せていただきました!

詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品