プレースホルダー画像

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
通常価格 8,580 円(税込)
通常価格 セール価格 8,580 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
タイは国際政治という強風の中で柔軟にしなう「賢く細い竹」であったのか――「竹の外交論」と呼ばれる伝統的なタイの外交史理解が、国内の政治対立や外交政策の失敗を隠蔽し、後付けで自己正当化するナショナリズムの神話的性質を持っていたことを明らかにする。
目次
序 章 「竹の外交論」とは何か――通説の批判と本書の狙い
第1節 「竹の外交論」の神話
第2節 竹の外交論の由来
第3節 竹の外交論の問題点/本書の狙い
第4節 問いと分析枠組み
第5節 本書の構成

第1章 竹の外交論再考――タイ近現代の対外関係史の再検討
第1節 中国に対する「叩頭」と「敬遠」(〜1937年)
第2節 英仏の「脅威」と国王の幻想(1855〜1926年)
第3節 台頭する日本への接近と同盟結成(1887〜1945年)
第4節 大国の狭間に立った戦後のタイ(1945〜1957年)
第5節 サリット時代の米国一辺倒(1958〜1963年)

第2章 「悪魔」の創造、妥協、接近――タノーム政権期における世論の操作と変化
第1節 悪魔の創造期間(1963〜1968年)
第2節 悪魔との妥協と抵抗の期間(1968〜1971年)
第3節 悪魔の人間化と接近(1971〜1973年)

第3章 揺れ動く「悪魔」の意味――2つの10月事件期における大国認識(1973〜1976年)
第1節 左派の役割の増大
第2節 左派による「変異した」ナショナリズム
第3節 政界における左派の包摂
第4節 右派の逆襲

第4章 「ジェノサイドの愛国者」――カンボジア紛争をめぐる認識の相克(1978〜1989年)
第1節 クリエンサック政権の「カンボジア情勢論」(1977〜1980年)
第2節 危機感に伴うプレーム政権の「国際紛争論」(1980〜1988年)
第3節 チャートチャーイ政権の台頭と「インドシナ市場論」 (1988年〜1991年)

第5章 「愛国」と「売国」の狭間で――グローバル化と米・中の政治的意味の逆転
第1節 岐路に立つ中国認識(1989〜1996年)
第2節 1997年のアジア金融危機とその衝撃
第3節 政治的シンボルとなった米中(2001~2020年)

終 章 竹の外交論を脱して
第1節  竹の外交論――「神話」から「歴史」へ
第2節 「タイ=小国」――認識か真実か
第3節 小国意識――隠れた危険性
第4節 「愛国者」と「憎国者」
第5節 本書の意義と今後の課題
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品