『沙石集』諸本の成立と展開

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
『沙石集』諸本の成立と展開
  • 発売日:2011/10/28
  • 出版社:笠間書院
  • ISBN:9784305705648

読み込み中…

『沙石集』諸本の成立と展開

『沙石集』諸本の成立と展開

通常価格 13,200 円(税込)
通常価格 セール価格 13,200 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2011/10/28
  • 出版社:笠間書院
  • ISBN:9784305705648
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
無住道暁が目指した『沙石集』のあるべき姿に迫る。

鎌倉後期成立の仏教説話集『沙石集』は、一度完成した後も、無住自身による二度の大改訂と後人による改変によって、記述に差異のある伝本が多数存在している。
本文の成り立ちや立ち位置もわからないまま、論拠として使用する研究状況に警鐘を鳴らし、現存の全十一写本について、前後関係を解明し系統化する。
『ささめごと』や西鶴の諸作品、『醒睡笑』にも引用され、現在ではフランス語訳、英訳もなされるなど、後世多くの読者を獲得し、日本史・宗教史・思想史等の分野にも影響を与えてきた『沙石集』を扱う際の必読書。

無住道暁700回忌記念出版。

【無住道暁により弘安二(一二七九)年に起稿され、弘安六(一二八三)年に一旦の完成を見た『沙石集』は、その後無住自身により、少なくとも永仁三(一二九五)年、徳治三(一三〇八)年に改訂を施されたことが判明している。同時に、後人による説話の取捨選択、改変を歓迎する言葉を著者自身が遺したため、本文、裏書の混在した複雑な伝本が多数存在することとなった。
『沙石集』の中で一貫して、全てのものに対する「執着」を誡めた無住が、その死の前年まで、自らの著書に裏書、改訂を加え続けた。そこまでしてこだわったもの、伝えたいものは何であったのか、『沙石集』伝本の錯綜した記事の中から掬い出し、無住が目指した『沙石集』のあるべき姿に少しでも近づいていきたいと思っている。】……序論より
目次
凡例
序 論 『沙石集』伝本研究の現在

第一部 初期的段階の諸本
第一章 俊海本概観
第二章 俊海本からの改変—米沢本へ—
第三章 阿岸本の考察
第四章 成簣堂本の考察

第二部 永仁改訂前後の諸本
第五章 吉川本の考察
第六章 梵舜本の考察
第七章 内閣本の考察
第八章 長享本の考察

第三部 徳治改訂以後の諸本
第九章 東大本の考察
第十章 神宮本の考察
第十一章 岩瀬本の考察

終 論 『沙石集』伝本研究の総括
    —課題と展望—

資料編
無住関係略年表
『沙石集』説話対照目次表(1)
『沙石集』説話対照目次表(2)
『沙石集』和歌一覧
『雑談集』和歌一覧

初出一覧 あとがき 索引
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品