Newton別冊 新・ビジュアル 古生物事典

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商品説明
 過去に生息し,化石として残されている生物を「古生物」とよびます。三葉虫やアンモナイト,恐竜はその代表例といえるでしょう。生命は今から40億年ほど前に誕生し,原核生物から真核生物へ,そして多細胞生物へと進化してきました。およそ5億7000万年前ころになると,生物は大型化し,化石として発見されるようになります。
 本書では,地球の歴史を大きく四つの時代に分け,それぞれの時代に生息していた多種多様な古生物を紹介していきます。
 「先カンブリア時代」には,眼や歯をもたない軟体性の生物「エディアカラ生物群」がいました。彼らはたがいを捕食することがなく,まるで“楽園”のような時代だったようです。その後,「古生代」に入ると,生命はわずか1000万年にも満たない時間で,突然多様化します。「カンブリア爆発」といわれるこの事件をへて,生物は高度な眼や鋭い口,外骨格などを獲得しました。奇妙な姿をしたカンブリア紀のモンスター,アノマロカリスや,「化石の王様」とも称される三葉虫は,古生代を代表する古生物です。
 古生代末の大量絶滅をのりこえ,「中生代」に繁栄したのが恐竜です。恐竜は巨大な体や強靭なあごなどをもち,地上を支配しました。しかし,およそ6600万年前に一つの小惑星が地球に落下すると,恐竜の時代は終わりをむかえます。そして現在までつづく「新生代」が幕をあけ,さまざまな哺乳類が繁栄することとなります。
 本書は豊富なイラストや写真を用い,魅力あふれる古生物たちをビジュアルで楽しめるつくりとしました。当時の姿や生態などを,研究成果もまじえてやさしく解説しています。知れば知るほど面白い古生物の世界を,どうぞご堪能ください。
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