今日は待ちに待ったお江戸の花火大会。早く夜にならないかと退屈していたぽんきちは、お母ちゃんに頼まれて、花火職人のお父ちゃんに夜食を届けに出かけました。すると、それを見た人たちが次々と後をついてゆき、町中が大騒ぎに! 江戸の町並みと夜空に咲く大輪の花火が夏の風情を感じさせる、たしろちさと初の和風絵本です。
著者略歴
たしろちさと(タシロ チサト)
東京都生まれ。大学で経済を学んだ後、会社勤めを経て絵本の制作を始める。
『ぼくはカメレオン』(グランまま社)は、世界7ヵ国語で同時出版されて注目を集めた。
『ぼくうまれるよ』(アリス館)でブラティスラヴァ世界絵本原画展入選、『5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん』(ほるぷ出版)で日本絵本賞受賞。
その他の作品に、『きょうりゅうオーディション』(小学館)、『しーっ』(フレーベル館)、『せかいいちまじめなレストラン』(ほるぷ出版)などがある。