4000年の歴史をもつ“脳トレ”で、
最高の思考力と先を読む力を身につける!
二〇〇五年一〇月に始まった、東京大学教養学部の人 気講座「囲碁で養う考える力」。
石倉昇九段、梅沢由香里女流棋聖(五段)、黒瀧正憲七段の三人のプロ棋士が、まったくの初心者である東大生を相手に、わかりやすく、かつ丁 寧に囲碁の手ほどきを行うという前代未聞の講座です。本書は、その講座の内容、ノウハウのエッセンスを一冊にまとめました。
信長、秀吉、家康など、多くの歴史上の人物たち が親しんできたのと同じ“脳トレ”にチャレンジして、最高の思考力、先を読む力を身につけてみませんか?
■東大で囲碁を学ぶ
この授業は、成人の初心者向けの入門法として、次のような特徴を持っています。
1、「石埋め碁」で、囲碁のルールに慣れる。
2、「決め打ち碁」で、布石の考え方を身につけ、初心者でもす ぐに終局まで打てるようにする。
3、「囲碁の心得」の形で、言葉を積極的に使って理解を深める。
我々は、これを「東大方式の囲碁入門」と呼んでいます。(本文より)