• 発売日:2024/09/19
  • 出版社:幻冬舎
  • ISBN:9784344043503

読み込み中…

またうど

またうど

通常価格 1,870 円(税込)
通常価格 セール価格 1,870 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2024/09/19
  • 出版社:幻冬舎
  • ISBN:9784344043503
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
●山陰中央新報(2024年10月12日付)書評掲載(評者:新藤正春[山陰中央新報報道部])
●東京新聞・中日新聞(2024年10月20日付)書評掲載(評者:細谷正充[書評家])
●小説すばる(2024年11月号)書評掲載(評者:大矢博子[書評家])
●日本経済新聞夕刊(2024年10月24日付)書評掲載(評者:東えりか[書評家])

全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
いつか必ず、次の一里を行く者がある。

「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?

【またうど】愚直なまでに正直なまことの者

全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
いつか必ず、次の一里を行く者がある。

財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品