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100歳まで冴える脳習慣10

100歳まで冴える脳習慣10

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商品説明
記憶力、集中力、思考力が落ちたと感じたら初めどき!
もの忘れ、認知症、脳卒中、脳動脈瘤を防ぐ全身管理術

高齢化社会の今、だれもが望むのは、「100年使える脳」。
開頭手術やMRIの画像診断などを含め、1万人以上の脳を診てきた“脳の名医”が、実際に診療室で患者にアドバイスし、自身も実践中である「脳のメンテナンス法」を収録。かつて頭部に命に関わる重傷を負い、5回にわたる手術によって生かされた医師が、身をもって体験し、さらに医師として救急医療と全身管理に力を注いできたからこそたどりついた、「脳」に効く生活習慣を大公開!

フジテレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の医療監修者であり、ベストセラー『1日1分解くだけで脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリル』著者による、死ぬまでサビない脳のメンテナンス法が満載!

脳は全身を司っていますが、その脳は、
あなたの全身の健康に支えられているのです

●加齢でもの忘れが増えるのは、集中力の低下のせい
 →「記憶の網」をきめ細かく維持することがコツ

●日常の立ち振る舞いで脳の血流を改善
 →立ち方、座り方、歩き方を見直して、「骨盤」を安定させる習慣を

●ひたすら受け身状態の「スマホ漬け」に注意
 →自分なりの意見のアウトプットをして、思考力を衰えさせない

●「聴覚」と「嗅覚」は、認知症との関連大
 →耳と鼻をケアして、認知機能の低下を防ぐ

●頭痛は、自己判断せず受診して原因を見極めて
 →くも膜下出血、脳卒中、脳腫瘍など「危険な頭痛」の場合あり

●脳卒中に、「様子を見よう」は厳禁
 →一過性の場合でも、念のため病院を受診し、詳しい検査を
目次
第1章 もの忘れを減らして100歳まで冴える 
――脳への血流アップと骨盤の安定で、集中力を高める

●「もの忘れ」が増えるのは「集中力の低下」のせい。まだ間に合う「100歳まで冴える脳」の作り方
●「記憶力」を縦糸に+「思考力」を横糸にして「100年歳まで冴える脳」を保つ
●脳の集中力を高めるために重要なのは「骨盤」を安定させて「脳の血流」をよくすること など

第2章 認知症を防いで100歳まで冴える
――血糖コントロールと血管ケアで、早めに脳のメンテナンスを

●「アルツハイマー型認知症」と「脳血管型認知症」。脳内ではどんな変化が起こっている?
●認知症を防ぐ最大のポイントは「血糖コントロール」と「血管ケア」
●「アルツハイマー型」「脳血管型」を防ぐ。忙しくても続けられる「食べ方、暮らし方の工夫」 など

第3章 認知機能に影響。危険な頭痛を見極めて100歳まで冴える
――「アイーン体操」と「頭痛ストレッチ」で、頭痛を招く筋肉の緊張をほぐす

●「脳みそ」に痛みの神経はない。頭痛はどこが痛んでいるのか?
●慢性頭痛は「筋収縮性頭痛」か。「片頭痛」かの見極めが重要
●片頭痛予防片頭痛のきっかけはストレス、疲労、天候、脱水などさまざま など

第4章 脳卒中を回避して、100歳まで冴える
――予防は食事の見直しから! ふだんの心構えが命を救う

●脳卒中は日本人の死亡原因第4位。寝たきりの原因としては第1位
●脳梗塞は血栓が詰まる場所の違いで3つのタイプがある
●脳出血は前兆なく突然に発症。高血圧が最大のリスク要因に など

第5章 脳動脈瘤と正しく向き合い100歳まで冴える
――経過観察では過度に心配せず、リスク因子をなるべく避ける

●脳ドックや頭部外傷の検査で。見つかることが多い「未破裂脳動脈瘤」
●動脈瘤が破裂するリスクは大きさ、その変化、形状、位置などから判断
●脳動脈瘤の手術は開頭手術と血管内手術がある など

第6章 脳腫瘍の種類と症状を知っておき100歳まで冴える
――頭痛や目の症状で発覚することも。子どもも注意が必要

●脳腫瘍には「原発性」と「転移性」があり「原発性」は「悪性」と「良性」に分かれる
●良性腫瘍は進行が遅く、摘出手術が有効
●原発性悪性腫瘍の約7割は「神経膠腫」 など

第7章 100歳まで冴える脳習慣10 
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