横浜正金銀行の歴史理論
  • 発売日:2024/10/28
  • 出版社:現代図書
  • ISBN:9784434342486

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横浜正金銀行の歴史理論

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    商品説明
    欧米列強が東アジアに植民地争奪戦を展開していた19世紀後半、日本は開国、開港後間もなく、後発資本主義化を開始。その後、早熟的に帝国主義化の過程を推進し、東アジア・南方諸地域へと侵略を拡大、不平等条約を逆輸出する。そんな折の1897年、横浜正金銀行は、対外特殊金融機関として設立され、日本資本主義の転変とその時代的要請に応えて、大蔵省および日本銀行と密接な関係を持ちつつ、外国為替・貿易金融、植民地・占領地金融などの対外業務を担当。日本の敗戦後は、SCAP(連合国軍最高司令官=マッカーサー元帥)の対日占領政策下での新銀行の設立、自行の閉鎖を余儀なくされ、67年間に及ぶ長期の歴史的役割を終える。この道程を国際関係との関連で検討を加え、その歴史的意義と役割を詳細に省察した書籍である。
    目次
    はしがき
    第Ⅰ部 日本資本主義の形成・確立と横浜正金銀行
    第1章 幕末・維新期の日本経済と貨幣・金融 ―「横浜正金銀行」前史―
    第2章 日本資本主義の確立過程と横浜正金銀行の対外業務 ―銀行制度の再編と横浜正金銀行の対外金融機関化―
    第Ⅱ部 日本資本主義の帝国主義的発展と横浜正金銀行
    第3章 日本資本主義の帝国主義化と横浜正金銀行の対外業務
    第4章 日本資本主義の帝国主義的発展と横浜正金銀行の対外業務
    第Ⅲ部 両大戦間期日本資本主義と横浜正金銀行
    第5章 日本資本主義の沈滞・危機と横浜正金銀行の対外業務
    第6章 日本の大陸膨張と横浜正金銀行の対外業務
    第7章 日中戦争期横浜正金銀行の対外業務
    第Ⅳ部 太平洋戦争期・戦後の横浜正金銀行
    第8章 太平洋戦争期横浜正金銀行の対外業務
    第9章 日本の戦後処理と横浜正金銀行
    第Ⅴ部 横浜正金銀行の経営制度 ?―人物―
    第10章 横浜正金銀行の経営制度と人物
    初出一覧
    あとがき
    索引
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