リングサイドで、舞台裏で、闘い続ける。
本書は、1998年頃から現在も、PANCRASE公認リングドクターを続ける齊藤直人医師の物語である。
大のプロレス好きだった著者が、総合格闘技のリングドクターになった話を綴った第1章。
印象に残っている試合や、リングドクターとして行ってきた選手のメディカル環境の整備などについて語った第2・3章。
著者が運営する『武蔵村山さいとうクリニック』で行っている、選手のサポート活動を紹介した第4章。
そして、リングドクターとして提唱したいメディカル・ヘルス情報をまとめた巻末提言。
「リングドクターとして、ケージにあがる選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境をつくること。これが僕の使命だ。」(本文より)と語る著者の、熱い想いに触れてほしい――。
「僕が『引退しよう』と線引きができたのは、先生の真っ直ぐな生き方・考え方に影響を受けたから。」第2代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト 石渡伸太郎
「先生の情熱やエネルギー、信念はすごい。」和術慧舟會HEARTS代表 大沢ケンジ
「僕は、齊藤先生のように誰でも受け入れるリングドクターを他に見たことがない。」初代戦極フェザー級チャンピオン 金原正徳