太平洋と向き合う

サンプルサンプル

太平洋と向き合う

太平洋と向き合う

通常価格 2,640 円(税込)
通常価格 セール価格 2,640 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
21世紀に入り、「インド太平洋」という言葉は地政学的・戦略的な概念を伴うものとして広く知られるようになった。しかし、実際の「環太平洋」地域は大航海時代以降、西洋列強の植民地に組み込まれ、第2次世界大戦では激戦地となるなど、常にコロニアリズム(植民地主義)の只中にいた。そのくびきは今も色濃く残る。
日本は第1次世界大戦後に「南洋群島」を信託統治したことでコロニアリズムの一翼を担ったが、戦後、文化人類学を中心にポストコロニアル議論が展開されたにも関わらず、「環太平洋」は学校での社会科・地理・歴史教育からすっぽりと抜け落ちてしまっている。その結果、“南の島”や“リゾート”といったステレオタイプなイメージばかりが先行し、環太平洋と日本はこれまで何も関わりがなかったかのような扱いになっている。つまり関心が薄いのだ。
そんな環太平洋地域との関係を、グローバル・ヒストリーという観点から問い直そうというのが、本書の試みである。日本人に希薄な環太平洋市民意識と連帯性をどのように醸成していくのか――。本書はその考え方と、音楽や食料品などといった題材を用いた小・中・高校での授業の実践例を挙げながら、国際理解教育の現場に迫っていく。
目次
〈序章〉 「太平洋」をどう学ぶか/教えるか(中山京子)

〈第1部〉 太平洋について学ぶ/教えるための視点
1章 グローバル・ヒストリーにおける太平洋地域の意義と歴史教育(中山)
2章 社会科における「文明」の扱い(中山)
3章 ポストコロニアル太平洋の象徴「スパム」(中山)
4章 変容する安里屋ユンタ(呉屋淳子)

〈第2部〉 トピックを活かして新しい授業をつくる
5章 グローバル・ヒストリーの視点から授業をつくる(中山・東優也)
6章 環太平洋市民意識の育成と連帯性を養う(中山・東)
7章 太平洋の島々との対話から授業をつくる(中山)

〈第3部〉 既存のカリキュラムに合わせて授業をつくる
8章 日本海側に住む小学生の「太平洋地域」意識を育てる(山崎優菜)
9章 太平洋をテーマにした授業を教科横断的に行う(東)
10章 マーシャル諸島共和国の学習を通してグローバルシティズンシップを育てる(織田雪江)
11章 ウクレレ弾き歌いからハワイの音楽に目を向ける(居城勝彦)
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品

丸善ジュンク堂書店 公式YouTubeチャンネル

琉球あぎじゃび オカルトトーク|ミッドナイトジュンクラブ

琉球ドラゴンプロレス|ミッドナイトジュンクラブ

齋藤真理子×新城和博トークイベント|ミッドナイトジュンクラブ

動画に関連する商品より
親切な福姫さん
親切な福姫さん