• 発売日:2019/12/18
  • 出版社:筑摩書房
  • ISBN:9784480993205

読み込み中…

早稲田文学2019年冬号

早稲田文学2019年冬号

通常価格 1,320 円(税込)
通常価格 セール価格 1,320 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2019/12/18
  • 出版社:筑摩書房
  • ISBN:9784480993205
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
シリーズ特集 第1回 ポストフェミニズムからはじめるこれまでの運動、理論、個々の声を引き継ぎ、未来へと続けていくために。私たちが「私たち」と名乗り、過去から現在、そして未来に向けた理論構築と実践を共に行なうとき、はたしてどのような仕方で発言/表現を為していけば良いのか。ポストフェミニズム的状況の整理と再配置。〈論考〉菊地夏野「憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム「リーン・イン」、女性活躍、『さよならミニスカート』」河野真太郎「ポストフェミニスト・マスキュリニティ、または、ブラピかセラピーかの映画史」柳原恵「都市/地方と(ポスト)フェミニズム農村女子青年が生きたフェミニズムを読む」栗田隆子「ポストフェミニズム的状況複雑さから目を背けぬために」小宮友根「フェミニズムの中のトランス排除」藤高和輝「「フェミニズム」に賭けられているもの」〈翻訳〉ナンシー・フレイザー【訳・解説・菊地夏野】「フェミニズムはどうして資本主義の侍女となってしまったのかそしてどのように再生できるか」「資本主義におけるケアの危機」(聞き手=サラ・レオナルド)ジュディス・バトラー【訳・越智博美】「ジェンダーを規制するもの」創作岳真也「迷宮ラビュリンス」
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品