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小学校国語 教材研究ハンドブック

小学校国語 教材研究ハンドブック

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商品説明
どこに目をつけて、何を切り口に読むべきか、教材研究の不安を解消
本書の概要
国語授業の難しさは「何を教えるのか」を教師自身が曖昧に感じてしまうところにあると言われています。「お手紙」「ごんぎつね」「大造じいさんとガン」。いわゆる定番教材と言われ、多くの授業実践、教材研究がなされている授業を追試し、同じような読後感、達成感を得られたとしても、その今日の読みが、国語としてどんな力を育み、汎用的なものとなるのか、自信をもって授業することができているでしょうか。
本書が目指すのは、ひとつの教材に「閉じる」のではなく、どんな教材でも読むことができるようになるための「開かれた」教材研究です。

本書からわかること
教材研究で必ず押さえたいポイントをユニットとスイッチで解説
本書では、学習指導要領に指導事項として示された項目を分析し、物語文、説明文それぞれに、教材の特性をつかむための「ユニット」また、教材ごとにもつ、目の付けどころとなる「スイッチ」として類型化し整理しています。物語文は5つのユニットと35のスイッチ、説明文には5つのユニットと28のスイッチを設定し、すべてをコンパクトに解説しています。
つまり、このユニットとスイッチを押さえれば、学習指導要領で示された、読むことの指導事項を網羅した指導計画を立てられることになります。

全教科書会社の教材を分析し、例示
小学校の国語の教科書を刊行している4社すべての教材を分析し、それぞれのユニット・スイッチの解説内に例示しています。つまり、現在採用している教科書教材にどんなスイッチがあるのかを知ると同時に、同じスイッチをもつ他社の、また別の学年の教材を知ることができます。「このスイッチの定着をあの教材を読むことで確認しよう」「来年のあの教材でもこのスイッチを押さえよう」というように、学びをつなぎ、系統的に学習計画を立てることができるようになります。

ユニット・スイッチを読みの方略として子どもたちに手渡す
子どもは何が「読めていない」のでしょうか。そこに教材研究のカギが隠されています。本書を活用し、一部の教材に限定されない普遍的・汎用的な読みをまずは教師が手にすることができたら、次は、それを読みの方略として子どもたちに手渡しましょう。既習事項を想起し、学びをつなぐ子どもたちとの授業は、明日に開かれた国語授業になるはずです。
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