近代日本の知識人と中国哲学 日本の近代化における中国哲学の影響

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近代日本の知識人と中国哲学 日本の近代化における中国哲学の影響
  • 発売日:2008/11/01
  • 出版社:東方書店
  • ISBN:9784497208033

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近代日本の知識人と中国哲学 日本の近代化における中国哲学の影響

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商品説明
日本文化の近代化に果たした中国哲学の影響を明治、大正、昭和の代表的知識人の思想を通じて考察する。
目次
日本語版序
序章:日本近代文化の息吹
 一、日本における中国哲学の蓄積
 二、近代化の目標と東西文化融合への動き
 三、「脱亜」と「復古」の間の難問
第一章:「近代哲学の父」の歴史的選択―西周と中国哲学
 一、東儒と西哲、「其の実一なり」
 二、宇宙進化論と陰陽の「二儀」
 三、近代知識論と「知行」学説
 四、「人世三宝説」と儒学の価値観
 五、哲学概念の訳語創出と転用
第二章:近代唯物論の新たな解釈―中江兆民と中国哲学
 一、漢学への偏愛と西学の紹介
 二、荘子哲学と兆民精神
 三、荀子、王充、范縝と兆民の唯物論
 四、『老子』『易』の弁証法と中江兆民の変革論
 五、孟子の思想と中江兆民の自由民権論
第三章:東西哲学融合の独創―西田幾多郎と中国哲学
 一、「東洋には東洋の哲学がある」
 二、荘子哲学と「純粋経験」
 三、陽明学と「真実の自我」
 四、儒家倫理と「真正の善」
 五、中国仏教哲学と「自己同一」
第四章:諸文化領域における中国哲学の浸透
 一、孔子の思想と日本の近代的企業――渋沢栄一を例とする
 二、老荘哲学と日本の近代哲学――夏目漱石を例とする
 三、中国古代の知恵と先端科学――湯川秀樹を例とする
結語:文化の近代化の源泉
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