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5,720円
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  • 発売日:2021/11/04
  • 出版社:南江堂
  • ISBN:9784524249992

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はじめてナースの呼吸アセスメントBOOK

はじめてナースの呼吸アセスメントBOOK

通常価格 3,080 円(税込)
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  • 発売日:2021/11/04
  • 出版社:南江堂
  • ISBN:9784524249992
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商品説明
呼吸生理のキホンがわかれば,病態・症状から看護ケアまでを結びつけて理解でき,呼吸アセスメントに強くなる! 豊富なイラストとやさしい文章で丁寧に解説した,新人や基礎を学びなおしたい“呼吸器ナース”にぴったりの入門書.血液ガス分析,胸部X線検査,呼吸機能検査、各種デバイスについても,呼吸のしくみから考えることができる.すべての道は呼吸生理に通ず!?

【序文】
 「呼吸の変化は急変のサイン!」こんな言葉、聞いたことありませんか?

 呼吸は、突然死以外のほとんどの疾患で「代償性に変化」します。つまり体の機能が低下したとき、これを補おうと呼吸は頑張って変化する…という性質をもっているのです。ですから、患者が呼吸器疾患を患っていなくても「呼吸状態をアセスメントする」ことは、状態の悪化を予測する、あるいは急変に気づくために、非常に重要だといえます。一方で、臨床では「どうして呼吸数が増えているの?」「呼吸困難を訴えているけど、どう対応したらいい?」など、私たちを悩ませる頻度が高いのも「呼吸アセスメント」かもしれません。

 呼吸をアセスメントするためには、解剖生理や検査データなどの基礎知識をアセスメントにつなげることが必要ですが、これが結構、むずかしい。解剖はなんとか暗記できても、生理機能が難解で、また専門用語もいっぱいで、私自身も苦労したことを覚えています。けれど、体の中をイメージしながら、所見と症状を紐づけていくことができれば、患者に起こっている変化が「みえる!」ことがあります。さらに、検査データを少しだけ読むことができれば、何が起こっているのか、どう対応すればいいのかまでも「つながる!」ことがあるのです。わかれば「おもしろい!」のも、呼吸アセスメントといえるでしょう。

 そこで、本書では「ビジュアル」でしっかりイメージし、「わかりやすいたとえ」で理解を深め、「ここだけは知ってほしい」大切な知識をギュギュッと絞り込んで学べるよう、図表やフローチャート、一言アドバイスなどをふんだんに盛り込みました。どこから読み始めても、解剖や生理の基礎にたどり着けるよう、また体の中で何が起こっているのかをいつもイメージできるよう、解説も工夫しています。

 本書を手にとってくださった皆様が、呼吸アセスメントに「強くなる!」ことを、そしてその知識が患者ケアの向上につながることを、願っています。

 最後に、本書の刊行にあたり、企画から編集作業にいたるまで、丁寧かつ辛抱強く対応してくださった南江堂の赤田早紀氏にお礼申し上げます。

2021年9月
濱本 実也
横山 俊樹
目次
【序文】
 「呼吸の変化は急変のサイン!」こんな言葉、聞いたことありませんか?
 呼吸は、突然死以外のほとんどの疾患で「代償性に変化」します。つまり体の機能が低下したとき、これを補おうと呼吸は頑張って変化する…という性質をもっているのです。ですから、患者が呼吸器疾患を患っていなくても「呼吸状態をアセスメントする」ことは、状態の悪化を予測する、あるいは急変に気づくために、非常に重要だといえます。一方で、臨床では「どうして呼吸数が増えているの?」「呼吸困難を訴えているけど、どう対応したらいい?」など、私たちを悩ませる頻度が高いのも「呼吸アセスメント」かもしれません。
 呼吸をアセスメントするためには、解剖生理や検査データなどの基礎知識をアセスメントにつなげることが必要ですが、これが結構、むずかしい。解剖はなんとか暗記できても、生理機能が難解で、また専門用語もいっぱいで、私自身も苦労したことを覚えています。けれど、体の中をイメージしながら、所見と症状を紐づけていくことができれば、患者に起こっている変化が「みえる!」ことがあります。さらに、検査データを少しだけ読むことができれば、何が起こっているのか、どう対応すればいいのかまでも「つながる!」ことがあるのです。わかれば「おもしろい!」のも、呼吸アセスメントといえるでしょう。
 そこで、本書では「ビジュアル」でしっかりイメージし、「わかりやすいたとえ」で理解を深め、「ここだけは知ってほしい」大切な知識をギュギュッと絞り込んで学べるよう、図表やフローチャート、一言アドバイスなどをふんだんに盛り込みました。どこから読み始めても、解剖や生理の基礎にたどり着けるよう、また体の中で何が起こっているのかをいつもイメージできるよう、解説も工夫しています。
 本書を手にとってくださった皆様が、呼吸アセスメントに「強くなる!」ことを、そしてその知識が患者ケアの向上につながることを、願っています。
 最後に、本書の刊行にあたり、企画から編集作業にいたるまで、丁寧かつ辛抱強く対応してくださった南江堂の赤田早紀氏にお礼申し上げます。
2021年9月
濱本 実也
横山 俊樹


【内容目次】
ベーシック編
臨床で起こる現象を呼吸生理から考えてみよう
→必要なアセスメントがわかる

第0章 臨床症状とアセスメント
 0.アセスメントとは?
 1.「バイタルサイン」と「フィジカルアセスメント」
 2.どうやってアセスメントする?
 3.呼吸アセスメントとは?

第Ⅰ章 呼吸症状とアセスメントがみえる
 0.呼吸生理と解剖のキホン
 1.呼吸数が増えるのはどうして?
 2.努力呼吸ってどんな状態?
 3.呼吸音が変化するのはなぜ?
 4.呼吸困難になるのはどうして?

第Ⅱ章 呼吸の検査に強くなる
 1.血液ガス分析はむずかしくない
 2.胸部X線画像が読める
 3.呼吸機能検査(スパイロメータ)がわかる


アドバンス編
疾患(病気)のしくみを呼吸生理から考えてみよう
→必要なアセスメントとケアがわかる
 1.肺が破れた(気胸)
 2.肺が潰れた(無気肺)
 3.胸に水がたまった(胸水)
 4.肺が真っ白になった(ARDS)
 5.肺の中が水浸しになった(肺水腫)
 6.肺が炎症を起こした(肺炎)
 7.急にわるくなる!? Part.1(気管支喘息)
 8.急にわるくなる!? Part.2(COPD増悪)

番外編1
酸素療法中の患者がわかる
 1.酸素療法中の患者の病態生理がみえる
 2.デバイスに強くなる
 3.トラブル対応に強くなる

番外編2
人工呼吸中の患者がわかる(機械で呼吸をモニターする)
 1.人工呼吸中の患者の病態生理がみえる
 2.グラフィックに強くなる
 3.トラブル対応に強くなる

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