【構造と機能だけじゃない!発生学も組織学も,そして病気とのつながりまで〔電子版付〕】
医学,医療の専門課程に進む前に,その下支えとなる解剖生理学の知識をしっかりと自分のものにできる.
過去の国家試験の出題傾向も分析し,やさしい文章表現と丁寧な説明,600枚を超える図を掲載し,直感的に理解できることを心がけている.
また,解剖学(構造)と生理学(機能)の範囲にとどまらず,解説項目と関連性がある発生学や組織学の内容を随所で取り上げている.
そのほかにも身体の変調や異常で引き起こされる代表的な疾患についても,適宜「ひとくちメモ」形式で概説しているので,臨床につながる学習ができ長く使える一冊.
主な内容
1章「細胞」
細胞の概要/細胞膜/細胞質/細胞核/細胞分裂/細胞周期
2章「組織」
初期発生/組織
3章「身体の概要」
身体の切断面/身体各部の名称/身体内部の腔/器官系の概観
4章 「骨格系」
骨一般/骨格の構成
5章「筋系」
筋一般/筋系をつくる主な筋
6章「循環器系」
心臓血管系一般/心臓/血管系/血管の生理学
7章「血液・造血器・リンパ系」
血液/造血器/リンパ系(末梢性リンパ組織)/免疫
8章「消化器系」
消化器一般/口部/咽頭/食道/胃/小腸/大腸/肝臓/胆嚢/胆道/膵臓/腹膜/消化管に分布する血管と神経/後腹膜臓器/腸間膜/腹膜腔
9章「呼吸器系」
呼吸器一般/鼻/咽頭/喉頭/気管/肺/胸膜/縦隔/胸郭/呼吸器運動を担う筋肉
10章「泌尿器系」
腎臓/尿路
11章「生殖器系」
性腺の発生と性の分化/男性生殖器/女性生殖器/妊娠
12章「内分泌系」
内分泌一般/下垂体/松果体/甲状腺/副甲状腺(上皮小体)/副腎/ランゲルハンス島(膵島)
13章「神経系」
中枢神経系/末梢神経系
14章「外皮」
皮膚
15章「感覚器」
視覚器/平衡聴覚器/嗅覚器/味覚器
16章「体液の恒常性」
水・電解質調節/酸・塩基平衡/体温調節のしくみと発熱