職場内のパワハラトラブル、私傷病休職からの復職可否をめぐるトラブル、未払い残業代トラブルはいずれも企業を悩ます労使トラブルの代表格です。
多くの企業の顧問弁護士として活躍し、労使トラブルを企業側の立場で解決することに尽力してきた弁護士3名が、この3つのテーマについて、実際に問題が起きてしまった際に、訴訟に発展させずに、合意による解決を実現する話合いの進め方を解説しています。
もしも問題がこじれて裁判にまでなると、長い時間と多額の費用がかかり、業務にも支障が出るなど企業に大きなダメージとなるので、話合いによる解決がベストです。
本書では、トラブル事例ごとに、訴訟に発展してしまうパターンを挙げ、そうならないよう企業はどのように当事者と向き合い、話合いを進めていけばよいかを、著者らの実践を踏まえて示します。
『問題社員トラブル円満解決の実践的手法 訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方』、『労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式作成ハンドブック』の著者による、円満解決シリーズ待望の3作目となります。