兼業・多業の農業担い手論

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兼業・多業の農業担い手論

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2020年に公表された「食料・農業・農村基本計画」では、「多様な担い手」が「地域社会の維持の面でも重要な役割を示している」とされ、農政でも「兼業・副業などの多様なライフスタイル」や「半農半Xやデュアルライフ(二地域居住)」など多様な農への関わりの支援について具体的な検討が始まっている。1961年の農業基本法施行以来、一貫して自立経営(専業)農家の育成を柱としてきた農政が大きく方向転換するなか、「多様な担い手」をどう位置づけ活かしていくか。「半農半X」の意味や政策の変化、各地の先進事例などを紹介。
【目次】
巻頭論文

半農半Xこれまで・これから
塩見直紀(半農半X研究所代表・総務省地域力創造アドバイザー)
半農半X支援事業の10年
田中千之(島根県農林水産部農業経営課長)
多様化する農業・農村の担い手をめぐって
小田切徳美(明治大学農学部教授)
活動を通して地域農業を盛り上げる
山田雄太(在北海道、音楽ユニット「ハンバーガーボーイズ」ボーカル)
尾原浩子(日本農業新聞北海道支所次長)
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