JSQC選書34 食の安全

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JSQC選書34 食の安全
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商品説明
【概要】
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point:危害要因分析および重要管理点)とは、1960年代に米国で考案された食品安全ハザードを科学的・合理的に管理するシステムです。2018年6月に食品衛生法が改正され、2020年6月1日、食品等事業者に対する“HACCPに沿った衛生管理”が義務化されました。ISO 22000 は適用範囲が広く、要求事項は汎用性があり、規模及び複雑さを問わずフードチェーンの全ての組織に適用できます。そのため、飼料生産者、農家、食品製造業者、小売業及び食品サービスなどの一次産業から三次産業はもちろん、作業着のクリーニング業、装置製造者などもフードチェーンの一員としています。

近年、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)が課題となり、食を取り巻く環境が急変しています。代替肉や昆虫食の開発、ロボット調理やスマート農業の登場など、フードチェーンの多様化・複雑化は必至です。食に関する組織や人々が食品安全を実現するために、また、食品安全を消費者に提供するためにISO 22000の積極的な活用を推進します。

《本書の特長》
▼HACCPの概念と沿革、および 2020年の改訂を紹介しながら、コーデックスHACCPを概説します。

▼20 世紀後半の食品衛生事件例を通して、食品安全ハザードについて解説し、国が実施しているリスク分析とハザードの関係を概説します。

▼コーデックスHACCPの7原則・12手順に沿ってISO 22000:2018を解説し、さらに、HACCPを食品安全マネジメントシステム(FSMS)に組込むためのISO 22000:2018のねらいを紹介します。

JSQC選書とは
「新・質の時代」における新たな品質論を各界に展開し広く啓蒙していくことを目的とし、普及啓蒙活動や推進運動の一つの形態とするシリーズ書籍です。広い層の知識人に対して品質の意味・意義を説くために、興味ある時事をとらえつつ、品質にかかわる基本的概念・方法を説明します。
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