【働く人のための介護の超入門書】
☆遠距離介護歴12年の実践者が語る
☆きれいごとではない超現実的な方法
☆イラスト&会話形式で圧倒的にわかりやすい
世の中の介護の本の多くは、
次の定番の一文ではじまります。
「親の介護は突然やってくる」
そこから、
親の介護がはじまった「あと」になにをするべきか、
どんな制度やサービスを使えばいいかについて
具体的な説明が書いてあります。
ですが、この本は、ちょっと違います。
親の介護がはじまる「前」の話です。
老いた親になにかが起こる「前」に
知っておきたいことをまとめています。
この本の目的は、次の3つです。
①老いた親についての「一歩目」の知識を具体的にお伝えすること
②今、抱えているモヤモヤした親への不安を解消すること
③親の介護を通じて、これからの自分の人生を豊かにすること
これらを、介護の専門用語を使わずに、
どの入門書よりもわかりやすく基礎の基礎から丁寧に、
そして、きれいごとではなく現実的にお伝えしていきます。
それでは、さっそくはじめましょう。
今、抱えている老いた親についての悩みが
スーッと軽くなりますよ。