25年間・15時間勤務で風邪ひとつひいたことのない著者が教える
免疫力を上げて病気になるのを防ぐ暮らし方
<健康残高とは>
その瞬間に、その人が持っている健康の量。
若いときはたくさんあるけれど、
加齢とともに減っていくが、
免疫力を高めることで増やすことが可能になります。
新型コロナウイルスの感染拡大で注目されている「免疫力」。
著者の山田氏は、「やまだ整形外科」の院長として
1日15時間労働という激務をこなしながら、
25年間、風邪ひとつひいたことがありません。
それは「免疫力を最大限に高めるための
過ごし方を24時間実践しているから」。
月間1000人の患者が訪れる同院は、
その特質から患者さんの多くが高齢者。
院長の山田氏は、
患者さんたちに自らが実践する
「病気にならないための日々の過ごし方」
を伝えており、
これが大好評を博しています。
そこで、本書は山田氏が
どんな一日を過ごしているのか
「朝編」「日中編」「夜編」に分けて
細かい行動指針を挙げ、
わかりやすく解説しています。