◆自分を変えなくていい。今ある自分を使い切れば、人生は動き出す
◆「変わらない勇気17のワーク」で見つける「本当の自分」
「変わらなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」「今の自分ではダメなんじゃないか」。
そう思いながら努力しているのに、なぜか苦しい。学んでも、働き方を変えても、環境を変えても、心が満たされない。そんな人に必要なのは、別人になることではありません。今の自分を否定するのではなく、すでに持っている素質を知り、正しい場所で活かすことです。
本書のテーマは「変わらない勇気」。それは諦めの言葉ではなく、自分のなかにすでにあるものを信じ、丁寧に使い切るための、もっとも前向きな選択です。
著者自身も、メジャーデビュー後の挫折、就職後の鬱、アルバイトが続かない日々、起業後の虚しさを経験してきました。転機になったのは、「どうすれば変われるか」ではなく、「今の自分をどう活かすか」という問いに切り替えたことでした。
本書では、「変わらない勇気の17のワーク」を通して、あなた自身という素材を丁寧に掘り起こしていきます。過去に担ってきた役割、憧れの人や苦手な人、情熱を感じること、得意や強み、大切にしている価値観、心の底からの願望――。日常のなかに隠れている手がかりを言葉にすることで、自分という人間を一言で表す「じぶんキーワード」と、自分らしい生き方のすべてを呼び覚ます「スイッチキーワード」を見つけていきます。
才能は、伸ばすものではなく、思い出すもの。弱みやコンプレックスも、見方を変えれば強みに変わります。人に合わせる人生を終わらせ、自分の感性と価値観をもとに、働き方、人間関係、習慣、人生の選択を見直していく一冊です。
読むだけではなく、書き込んで初めて完成する本。「自分を変えなきゃ」と苦しんできたあなたへ。だいじょうぶ、あなたのままで。