教職のための憲法

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商品説明
教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した新しい教職科目テキストシリーズの第15巻。教員になるために、なぜ日本国憲法を学ばなければならないのか。基本的人権など、学校現場でも役立つ憲法の基礎基本についてわかりやすく解説。各章の冒頭には、主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。
目次
はじめに(斎藤一久)

第1章 憲法とは何か――よりよい憲法学習に向けて(城野一憲)
 1 日本の近代化と憲法
 2 明治憲法
 3 日本国憲法
 4 国際的な人権保障の広がり
 5 憲法をどのように学ぶか

第2章 憲法の私人間効力論――「いじめ」は人権侵害?(城野一憲)
 1 「いじめ」と法
 2 憲法上の権利の対国家性:憲法を守るべきなのは
 3 憲法の私人間効力について考える意味
 4 憲法の私人間効力はどのようなものか
 5 憲法上の権利がよりよく保護されるためには

第3章 人権の享有主体――外国人と日本人の人権は同じもの?(森口千弘)
 1 人権の多様性と限界
 2 人権享有主体性の問題
 3 外国人の人権享有主体性
 4 外国人と参政権・公務就任権

第4章 平等――「等しくする」ってどういうこと?(岩元 惠)
 1 憲法と「平等」
 2 性別を理由とする差別
 3 その他の事由による差別
 4 学校場面における「平等」

第5章 思想・良心の自由/信仰の自由――内申書には何を書いてもいいの?(森口千弘)
 1 思想・良心の自由
 2 学校における思想・良心の自由
 3 信教の自由
 4 政教分離
 5 学校と政教分離

第6章 学問の自由――教員の「教育の自由」とは(斎藤一久)
 1 学問の自由って何?
 2 小中高校の教員の教育の自由

第7章 表現の自由――インターネット社会と名誉・プライバシー(波多江悟史)
 1 表現の自由の重要性
 2 マスメディアの自由
 3 表現の自由と名誉・プライバシー
 4 ヘイトスピーチ
 5 リベンジポルノ

第8章 経済的自由権と社会権――「子どもの貧困」から考える(塚林美弥子)
 1 「子どもの貧困」:その実態と対策について
 2 社会権の思想と内容
 3 経済的自由について
 4 「健康で文化的な最低限度の生活」について

第9章 教育を受ける権利――教育はどこまで「無償」なのか?(斎藤一久)
 1 学習権:教育を受ける権利
 2 義務教育:教育を受けさせる義務
 3 義務教育の無償
 4 学校以外の学校
 コラム① 教育の無償化(城野一憲)

第10章 国会と内閣――18歳が「大人」になるまで(棟久 敬)
 1 国民主権と参政権
 2 国会の地位と仕事:国会とはどんなところなのか?
 3 内 閣

第11章 裁判所・違憲審査制――もしも裁判員に選ばれたら(清水 潤)
 1 裁判所とは
 2 違憲審査制
 3 裁判員制度
 4 人身の自由
 コラム② ルールはルール?――ルールの合理性を審査する方法(城野一憲)

第12章 地方自治――「教育委員会」は何をしているところ?(城野一憲)
 1 教育委員会制度
 2 教育委員会の意義
 3 地方公共団体
 4 地方分権の進展
 5 日本国憲法による地方自治の保障

第13章 平和主義――「平和のうちに生存する権利」を考える(塚林美弥子)
 1 第二次世界大戦における「戦場」
 2 平和主義:「平和のうちに生きる権利」をめぐって
 3 いま,憲法第9条と平和的生存権は?

第14章 憲法改正――18歳の投票権・選挙権(波多江悟史)
 1 日本国憲法と直接民主制
 2 憲法改正
 3 18歳の投票権と選挙権
 4 住民投票

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