管理や処理に困るやっかい者が野菜づくりで大活躍!
入手から活用まで、写真とイラストで徹底解説
支柱やマルチ、土づくりにも!
知れば得する&楽しくなる
有機資材の菜園アイデアが満載
「本書はまさに“有機資材活用のバイブル”といえるだろう」農学博士・藤原俊六郎氏 絶賛!
竹、草、落ち葉、籾殻など、一般的には処理や管理に困るやっかい者を、畑の資材として上手に活用する技とアイデアをまとめた初めての本。市販の資材に頼らないワンランク上の野菜づくりを実現するノウハウがつまった一冊です。
◎有機資材のいいところ!
畑の景観が素敵になる!→竹や枝が立体的な風景を生み出し、わらや草は周囲の植物に自然になじむ。
野菜が育ちやすい土ができる!→通気性や保水性のバランスが改善され、根がのびのび育つ環境になる。
生き物がどんどん増える!→微生物やミミズなどの土壌動物が増え、畑の生物相が豊かになる。
有機物が循環する!→有機物は分解されて肥沃な土となり、その養分で再び植物が育つ。
ゴミが減る!→プラスチック資材への依存を減らすことで、廃棄物も少なくなる。
身近なものが宝になる!→落ち葉や刈り草など、身の回りの素材を役立てられる。
お金がかからない!→自然のものを利用することで、費用を抑えられる。
野菜づくりがもっと楽しくなる!→畑が素敵になり、野菜がよく育つと、作る喜びも広がっていく。