譜代大名の創出と幕藩体制

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商品説明
井伊・榊原・本多・酒井の徳川四天王に代表される徳川家臣団は、徳川家康が戦国大名から豊臣大名、江戸幕府の将軍へと移り変わっていく中で、いわゆる譜代大名として分出されていった。譜代大名とはどのような存在であったのか。彼らの創出過程や家臣団組織などを丹念に分析し、幕藩体制成立過程における譜代大名の性格や特質について論じる。
目次
序章/近世初頭における譜代大名の機能(家康指揮下の譜代大名/秀忠指揮下の東国衆/大坂の陣後の譜代大名配置の特徴/補論 三宅正浩氏「近世初期譜代大名論―軍事編制と所領配置―」に接して/戦国大名家臣の徳川家臣化について―戦国大名武田家家臣を事例として(徳川家臣化した旧武田家家臣の人数/徳川家臣化した旧武田家家臣の武田家における性格/旧武田家家臣の幕府組織内での役職傾向)以下細目略/井伊直政家臣団の形成と徳川家中での位置/近世初期における譜代大名「家中」の成立―井伊家を事例として/榊原家家臣団の形成過程と幕藩関係―館林・白河時代を中心に/近世初期館林榊原家の基礎構造―家臣団編成を中心に/近世大名家における昇進過程と家中の構造/終章
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