おうちの中でぴょんぴょこはねる
ちっちゃなクモを知っていますか?
そのクモの名前は「ハエトリグモ」。
実はわたしたちにとって、
とっても身近な虫なのです。
身近だけれど、じっくり観察することは
なかなかないかもしれません。
大きくてきれいな目玉を
のぞいてみたことはありますか?
本書は、ハエトリグモを追いかけることで感じる
わくわく、ハラハラ…そして発見!を
やわらかなタッチで描き出した絵本です。
丹念な観察を元に描かれた
リアルでありながら、愛らしいクモの姿を
ぜひ、じっくり見つめてみてください!
ダイナミックな構図で描かれた
「おいかけっこ」のシーンを読むと
おうちの中がいつもとちがって見えるかも?
巻末では、
ハエトリグモの生態をイラスト付きで解説。
お話では触れきれなかった秘密にせまります。
「私たちのすぐそばで暮らす、
ちいさな命のことをしってほしい。
身近な生き物と、触れあうことのうれしさを伝えたい。」
作者のそんな思いが詰まった一冊です。
読めばきっと「おうちくも」を探してみたくなるはず!