金融包摂とは何か

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金融包摂とは何か
  • 発売日:2025/03/31
  • 出版社:明石書店
  • ISBN:9784750359069

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金融包摂とは何か

金融包摂とは何か

通常価格 3,520 円(税込)
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  • 発売日:2025/03/31
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商品説明
人々の金融システムへの参加を容易にする「金融包摂」をテーマとした初の邦訳研究書。金融教育や資産ベース福祉、年金制度、住宅等の観点から考察する。その肯定的評価、および、低所得者が搾取されるといった批判論の双方をバランス良く検討する必読の書。
目次
 謝辞

 序文

第1章 金融包摂とは何か
 はじめに
 背景
 異なる立場の間の対話の欠如
 金融包摂は何を意味するか
 金融包摂はなぜ重要なのか
 個人の自由
 例:銀行口座を持たない人を減らす
 金融化
 本書の構成

第2章 金融ケイパビリティ:市民か主体か?
 はじめに
 金融ケイパビリティとは何か
 ケイパビリティ・アプローチ
 金融ケイパビリティの構築
 行動経済学と行動の緊張関係
 結語

第3章 金融包摂と貯蓄
 はじめに
 資産ベース福祉
 長期的な貯蓄:児童信託基金
 ウェールズ政府の改革
 イギリスにおける職域年金への自動加入
 調査結果
 考察
 結語

第4章 住宅の場合
 はじめに
 民営化されたケインズ主義
 資産ベース福祉と住宅
 住宅購入の異なるモデルを開発する
 例:ミレニアル世代の不安
 結語

第5章 対案
 はじめに
 普遍的ベーシック・インカム
 普遍的ベーシック・サービス
 普遍的ベーシック・サービスと普遍的ベーシック・インカムの結合
 対案の実現可能性:資産課税の場合
 考察
 結語

第6章 結論
 はじめに
 批判者は金融包摂の支持者から何を学べるのか
 学校の金融教育の場合
 投資主体の創造?
 さらなる研究領域
 コロナ禍と将来の研究
 結語

 参考文献

訳者解題 金融包摂論の発展に向けて[小関隆志]
 はじめに:翻訳本刊行の意図
 1.本書の主な主張と論点
 2.本書の背景:イギリスにおける政策
 3.本書の位置・特徴:金融包摂研究の文脈から
 4.本書から得られる示唆:資産ベース福祉の文脈から
 おわりに

 索引
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