特集 グローバルなガバナンスのゆくえ
「ルールに基づく国際秩序」の妥当性—修正か強化か?— 本多美樹
単極構造下の現状打破国としての中国—米中対立における中国の戦略的劣勢とグローバル・ガバナンスへの含蓄— 山﨑周
ラテンアメリカにおける個人化の国際要因—「活用」される国際秩序— 大澤傑
論文
米英の懲罰的サイバー抑止と拒否的サイバー抑止の進化—2010年代後半以降の攻勢的サイバー作戦と能動的サイバー防御— 市田章
紛争後ボスニアの地方分権化をめぐる政治学—国家建設と権力分有の相剋— 田中聡
グローバル・ガバナンスと紛争解決—1994年ハイチのカーター合意— 相良祥之
研究ノート
英国総選挙が示した反グローバル層の影響力 本間圭一
書評
大矢根聡編『日本の経済外交—新たな対外関係構築の軌跡』 深澤一弘
阿部和美著『混迷するインドネシア・パプア分離独立運動—「平和の地」を求める戦いの行方』 小林綾子
加藤朗・大中真編著『国際学の先端研究—「準」周辺からみた英国学派の国際社会論』 内田州
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