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  • 発売日:2024/08/20
  • 出版社:和泉書院
  • ISBN:9784757611009

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研究叢書571 平安期物語における継子譚受容

研究叢書571 平安期物語における継子譚受容

通常価格 9,350 円(税込)
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  • 発売日:2024/08/20
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商品説明
継子譚に関する研究は女の形式(「シンデレラ」型)の継子が主流であったが、男の形式も多数存在する。それら〈継子譚〉には漢土・インド伝来の、特に継母に一途に仕える孝子を讃えることを目的とした継子譚(孝子説話型)との繫がりを見いだせる。本書はその比較を中心として、『落窪物語』『うつほ物語』『源氏物語』といった継子譚が組み込まれた平安期物語を対象に、物語の方法を新たな視点から照射し、物語における表現の再構築を試みた。
目次
凡例
序章

第一部 物語表現としての継子いじめ
第一章 平安期物語における「継子」「継母」「継父」「継女」の使用実態
 一 はじめに
 二 平安期物語の「継母」「継父」「継子」「継女」の用例数
 三 呼称的用例の「継母」「継父」「継子」「継女」
 四 一般語用例の「継母」「継子」
 五 継子いじめに対する連想
 六 まとめ
第二章 平安期物語の継子譚展開――孝子説話型の継子譚との関わり
 一 はじめに
 二 先行研究概観と問題点
 三 継子いじめ発端要因の設定
 四 孝と漢土の継子譚の受容
 五 まとめ

第二部 短編から長編物語へ
第三章 『落窪物語』における孝養――継子いじめとの関わりから
一 はじめに
 二 孝養譚に対する視座
三 継子いじめから孝養へ
 四 拡大された孝
 五 物語内における孝の役割
 六 まとめ
第四章 『落窪物語』北の方における継母造形――継子譚における迫害行為
 一 はじめに
 二 先行継子譚における継母の迫害
 三 『落窪物語』における継母の迫害
 四 娘を幽閉する母の姿
 五 まとめ
第五章 『うつほ物語』忠こそ物語における長編への方法
 一 はじめに
 二 忠こそ物語と『孝子伝』「伯奇」
 三 忠こそ物語における「親子の愛しさ」と「琴(きん)の音楽」
 四 「琴」「親子のいとしさ」と「孝」の関係
 五 まとめ

第三部 『源氏物語』と継子譚
第六章 継息子の物語としての光源氏の物語――弘徽殿女御との関係を中心に
 一 はじめに
 二 光源氏と弘徽殿女御の関係規定
 三 先行研究における評価
 四 大陸伝来の継子譚との展開比較
 五 まとめ
第七章 光源氏の物語と舜譚――孝思想との関わりから
 一 はじめに
 二 舜譚の構成
 三 舜譚と光源氏の物語における展開比較
 四 国家統治理念としての孝
 五 まとめ
第八章 紫の上と明石姫君――馬皇后・粛宗型の関係との比較から
 一 はじめに
 二 継子としての紫の上
 三 継母・養母としての紫の上
 四 馬皇后・粛宗型の関係との比較
 五 隠される紫の上の傷
 六 まとめ

第四部 物語における「孝」
第九章 『落窪物語』における女君の力――父親との関係から
 一 はじめに
 二 先行継子譚における父親の描写
 三 『落窪物語』の父親の役割
 四 孝の力
 五 まとめ
第十章 『源氏物語』における「孝」の方法――「孝」の用例を起点として
 一 はじめに
 二 「孝」本来の意味と、先行物語のあり方
 三 『源氏物語』における「孝」の用例
 四 内大臣における「孝」の連なり
 五 まとめ
第十一章 光源氏の「孝」に対するまなざし
 一 はじめに
 二 光源氏に繫がる「孝」の用例
 三 継母・継子の恋愛関係と不孝意識
 四 「天」と「孝」
 五 不孝の人、光源氏
 六 まとめ

終章

参考文献
初出一覧
謝辞
索引(事項・書名・人名)
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