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続 身の回りから人権を考える74のヒント

続 身の回りから人権を考える74のヒント

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商品説明
好評を得た『身の回りから人権を考える80のヒント』(2020年刊)の第2弾。差別やダイバーシティ、SDGs社会などの課題を、身の回り出来事から読み解く人権問題の入門書。企業や教育の現場で働く初学者に最適な1冊。
目次
1・差別と人権
 「かわいそう」の優劣
 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
 教育虐待
 内なる優生思想と自己肯定感
 日本に「愛のまなざし」を注ぐ
 当事者の目線に立てていますか?
 チフスのメアリー
 意識しない微笑が人を傷つける
 言葉と人権①
 言葉と人権②
 何気のない一言が人を傷つける
 真実を知ること
 レイシズムを知っていますか?
 コリアタウンを訪れて
 カムイのうた

2・人権への取り組みと課題
 恋愛相談
 ブラック校則
 他人と比較しない
 8050問題
 おしゃべりベンチ
 「無条件」で生きる
 ヤングケアラー
 民主主義のリーダーに求められるもの
 平等って何でしょうか?
 「つながり」は依存症の特効薬
 子どもの貧困に関心を持とう
 アサーティブ・コミュニケーション
 差別解消に向けて
 あなたの居場所は、必ずある
 ナチスは「良いこと」もしたのか?
 ホームレスは社会の一員

3・多様性とダイバーシティ
 『弟の夫』
 枠組み外し
 ふるさとって呼んでもいいですか
 「それが当たり前」になるために
 マスクに込めたメッセージ
 「極端な人」にならないために
 良き利他的関係を築くために
 マイノリティデザイン―「弱さ」を生かせる社会をつくろう
 平凡なこと
 LGBTだけではない
 カミングアウトを受け止める
 ケア労働と女性
 迷惑をかける練習をしてみませんか
 この子はそれでいいんです
 幸せの尺度は自分のもの
 障がい者にとっての自立生活
 当事者と支援者のはざまで
 ジェンダーの気づき
 ノンバイナリー
 障がいのある方とともに働く
 男女平等とアイスランド
 障がいの社会モデル
 「弱さ」は豊かさにつながる
 風通しの良い職場

4・書籍・映画・芸術から人権を学ぶ
 『グリーンブック』
 『RBG 最強の85才』
 『ひとりじゃないよ』
 「自粛警察」が不要の社会へ―『ファシズムの教室―なぜ集団は暴走するのか』
 ともに背負い、ともに考える―『チッソは私であった―水俣病の思想』
 映画『かば』を鑑賞して
 対話による美術鑑賞―『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』
 悩んでいる人の話を傾聴する―『ひきこもりの真実―就労より自立より大切なこと』
 「共助」と「公助」―『両手にトカレフ』
 連帯すること―『パレードへようこそ』
 『私は男でフェミニストです』
 哲学してみませんか―『ぼくたちの哲学教室』
 働くことのよろこび―『虹色のチョーク』
 「問題の外在化」―『嫌な気持ちになったら、どうする?―ネガティブとの向き合い方』
 同調圧力―『この国の同調圧力』
 わたしにとってのサンクチュアリとは?―『プリズン・サークル』
 美は差別を越える
 『モモ』との対話
 声(こえ)と聲(こえ) ―『聲の形』と『おひさまとえんぴつ』
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