「図工室のいすはどうしてシカクなの?」「理科室の机が黒いのはなぜ?」
知っているようで知らない学校のひみつ。スキマ時間にクイズで学級が盛り上がる!
黒板、ランドセル、鉛筆など教室にあるものから、避難訓練、視力検査、調理実習まで。小学校の学校生活になじみがあるものたちの「なぜ、この大きさ?」「どうしてこの色?」などの隠れた「ひみつ」をクイズ形式で紹介するネタ集。
子どもたちも先生も、学校で一日を過ごすのがちょっと楽しくなるような「ひみつ」が満載です。
先生・大人向けの解説には、法令など根拠となる情報も詳しく載せました。
また、子どもが一緒に読めるように、クイズとこたえにはルビがついています。
授業の導入時の「つかみ」として、テストで時間があまったときの「息抜き」として、学級通信の「おまけ」として…様々な場面で活用できる一冊です!
■著者コメント
私たちは毎日、学校という場所で働き、学び、子どもたちと過ごしています。
けれど、その学校にあふれている「当たり前」について、立ち止まって考える時間は、意外と多くありません。忙しさの中で、「そういうものだから」と流してきたことも、きっと一つや二つではないはずです。
私は、そんな当たり前に目を向け、ひとつひとつ調べてみました。
すると、見慣れた学校の景色が、少しずつ違って見えはじめ、学校生活がぐっとワクワクするものに変わっていったのです。この「ワクワク」をクイズにして、全国の先生や子どもたちにも届けたい。そう思って、この本を書きました。
この本で先生に伝えたいことの一つは、子どもと同じ目線で問いを持つことの大切さです。子どもたちの小さな「なぜ?」に対し、「一緒に調べてみよう!」と寄り添う姿勢を持てるようになると、特別な教材がなくても、立派な探究の伴走者になれるのです。
この本が、授業のすき間に、朝の会の一場面に、ふとした会話のきっかけに、先生と子どもをつなぐ一助となれば幸いです。