日本語教育のための音声表現

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日本語教育のための音声表現
  • 発売日:2001/10/25
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762010798

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日本語教育のための音声表現

日本語教育のための音声表現

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商品説明
ことばの獲得、音声言語としての日本語の認識、日本語の音声と聴解および発音指導、音韻の変遷、
そして音や音声を聞き取ることから、聞いて伝えるスキル、インタビュー技法へと学習レベルを高め、
総体的な日本語・音声表現を体得する。
日本語教育のために必要な各項目を網羅し、社会言語学的視点から、
日本語について、日本語の音声・音韻について、聞くということ、
聞いて伝えるということに至るまでの具体的なプロセス、インタビュー技法について詳しく解説した。
目次
第1章 ことばと人間
 1 ことばを覚える予定表
  1.前言語段階・泣き声、鳩首期 / 2.哺語期前半 / 3.哺語期後半 / 4.身振り語の出現
  / 5.1語期または全体句期 / 6.2語期 / 7.電報文から多語文へ / 8.多語文段階
 2 言語形成の問題
 3 ことばと脳
  1.ブローカ領域 / 2.ウェルニッケ領域 / 3.補足運動野

第2章 日本語はどんな言語か
 1 日本語らしさの決め手
  1.祖語のタイプを推定する / 2.言語形態から見た日本語 / 3.語順から見た日本語
 2 生活言語面からの特定
  1.社会言語的な特徴 / 2.語彙論から見た特色
 3 音声言語としての日本語
  1.文字との出会い / 2.音声言語(話しごとば)の特徴

第3章 日本語の音声
 1 声とことぱ
  1.声と楽器 / 2.声か息か / 3.日本語の音はいくつあるか
  / 4.音節(シラビーム)と拍(モーラ) / [演習3.1][演習3.2] / 5.日本語の音素
  / [演習3.3] / 6.実際の発音と音素 / 7.開音節構造から見た発音
 2 日本語の発音(1)
  1.音声器官 / [演習3.4] / 2.調音点と調音法46 / [演習3.5] / [演習3.6]
  / 3.母音の発音 / [演習3.7] / [演習3.13] / 4.環境変化による母音の音変化
  / [演習3.14] / [演習3.15]
 3 日本語の発音(2)
  1.子音の分類 / [演習3.16] / 2.子音の発音 / [演習3.17] / [演習3.30]
  / 3.子音の口蓋化 / [演習3.31] / 4.問題の多い子音 / 5.特殊音素 / [演習3.32]
  / [演習3.35] / 6.表記に気をつけましょう
 4 日本語の発音(3)
  1. 超分節音(プロソディー)を考える / [演習3.36] / [演習3.42]
  / 2.意味の変化によるイメージトレーニング

第4章 日本語の音韻変化
 1 歴史に見る音韻
  1.奈良以前・奈良時代 / 2.平安時代 / 3.鎌倉時代 / [演習4.1] / 4.室町時代
 2 現在の発音に至るまで
  1.「エ」の音価の変遷 / 2.「オ」の音価の変遷 / 3.サ行・ザ行の音価の変遷
  / 4.ハ行の音価の変遷
 3 江戸語から共通語へ
  1.江戸ことばは位相語 / 2.江戸ことばを特徴づけるもの / 3.江戸下町ことばは早口なのか
  / 4.江戸っ子のこだわる発音 / 5.江戸ことばの化石化

第5章 『聞いて伝える』―聞くカをつける―
 1 聞くことのメカニズム
  1.話し手と聞き手に介在するコード / 2.実際的なコードの働き
 2「きく」ということ
  1.閉く、聴く、訊く / 2.聴覚に関する心理的な作用 / 3.効果的に働く3つのスイッチ
  / 4.「聞き方」の2つの側面
 3 聴く力をつける
  1.音を聞く / 2.音を聴く / [演習5.1] / [演習5.2] / 3.話を聞く / [演習5.3]
  / [演習5.6]
 4 話を聴く
  1.話を聴くために / 2.聞き手に作用する心理的なプロセス / 3.話は聞き手の主導で聴く
  / 4、聴くための工夫 / 5.上手なメモの取り方 / [演習5.7] / [演習5.8]
 5 双方向受容としての聞き方
  1.「受容」ということ / 2.聞き上手の条件 / 3.話の聞き方
 6 主体的に話を聞く
  1.自分のためにするインタビュー / 2.第三者に伝えるためのインタビュー
 7 インタビュアーの立場から「きく」
  1.インタビューの本質 / 2.インタビューにはどのようなタイプがあるか
  / 3.インタビューを構成する / 4.インタビュー構成案の作り方 / [演習5.15]
 8 インタビューのフォーマット
 9 インタビューの実際
  1.インタビューの前に / 2.打合せでは相手に自分を知ってもらう / 3.聞き始めの問いを大切に
  / 4.問いは短く / 5.問いは具体的で、わかりやすく / 6.あいづちはほどほどに
  / 7、聞き手の視線は意志を表す / 8.インタビューの終わり方 / [演習5.16] / [演習5.17]
 10 情報のくみ取りとインタビュー
  1.写真情報をもとに聞き伝える / 2.情報をきっかけにしたインタビュー
 11 話し手しだいでインタビューは変わる
  1.予想外の展開から真実が語られる / 2.沈黙するインタビューもある

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