序 章 本書の研究課題と構成
第1章 少子高齢化と福祉・介護サービス
1 少子高齢化の人口動向
2 少子高齢化の将来予測
3 少子高齢化の人口学的背景
4 少子高齢社会における福祉・介護サービス
第2章 高齢者介護の現状と問題
1 高齢者の心身の状況と介護の場
2 居宅における家族介護の実態
3 居宅介護における家族介護者負担
4 要介護高齢者の増加と居宅サービス需要
第3章 家族変動と「介護の社会化」
1 高齢者家族の形態変化
2 扶養・介護意識の変化
3 女性の雇用労働者化
4 家族の変化と「介護社会化」
第4章 福祉・介護マンパワーの広がり
1 福祉・介護マンパワーの多様性と多面性
2 福祉・介護サービス従事者数の現在と今後の見込み
3 福祉NPO活動による福祉・介護サービス「労働」の広がり
第5章 福祉・介護サービスの市場化
1 福祉・介護サービスの市場化
2 消費市場としての福祉・介護サービスの拡大
3 労働市場としての福祉・介護サービスの拡大
4 「営利法人化」としての「福祉・介護サービスの市場化」
第6章 福祉・介護サービス事業所の経営実態
1 施設サービス事業所の経営実態
2 居宅サービス事業所の経営実態
3 労働集約型産業としての福祉・介護サービス
第7章 福祉・介護サービス職の労働実態
1 福祉・介護サービス職の労働力構成
2 福祉・介護サービス職の労働条件
3 福祉・介護サービス職の求人・求職動向
第8章 福祉・介護サービス職の就労意識と労働市場の特性
1 福祉・介護サービス職の就労意識の構造
2 福祉・介護サービス職の勤続意向
3 福祉・介護サービス職の労働市場の特性
第9章 福祉・介護サービス職の職場定着対策
1 福祉・介護サービス職の職場定着問題の背景
2 福祉・介護サービス職の労働条件の向上
3 福祉・介護サービス職のモラール管理
4 福祉・介護サービス職の人間関係管理
5 福祉・介護サービス職のキャリア管理
終 章 少子高齢社会における福祉・介護サービス職
1 少子高齢社会の進行と高齢者介護の環境変化
2 福祉・介護マンパワーの広がりに内在する問題
3 「営利法人化」する福祉・介護サービス事業者
4 組織原理の異なる事業体の同一市場での併存による影響
5 福祉・介護サービス職の非正社員化と二重構造の労働市場
6 福祉・介護サービス職の階層化と職場定着問題
7 形成過程の専門職労働市場