タルド社会学への招待
  • 発売日:2009/08/10
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762018169

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タルド社会学への招待

タルド社会学への招待

通常価格 1,430 円(税込)
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    商品説明
    社会学者としてのタルド像を、基礎理論から応用研究、それらの学説史的位置づけという流れで描き出す。
    まず、タルドが中心概念として据えた「模倣」という概念とタルド自身の伝記的な情報について検討し、
    ついで社会学理論としての模倣論や、社会学の枠組みからは外れるものの
    彼の思想において重要な位置を占めているネオ・モナドロジーや心間心理学の理論的側面を検討。
    さらにこれらの理論の応用分野として犯罪論、メディア論を取り上げる。
    最後に、タルド社会学の学説史的考察として、デュルケムとの論争、
    タルド社会学の受容について検討を加える。
    目次
    第1章 問題の所在―模倣とタルド
     1 「模倣」とは何か?
     2 タルドをもう一度読む意味
     3 ガブリエル・タルドの生涯

    第2章 模倣の社会学理論
     1 模倣を科学する
     2 模倣、発明、対立
     3 模倣の法則
     4 まとめ

    第3章 社会学理論を超えて―ネオ・モナドロジーと心間心理学
     1 ネオ・モナドロジー
     2 心間心理学の構想
     3 まとめ

    第4章 模倣と犯罪
     1 古典派刑法学派と実証主義学派の対立を超えて
     2 実証主義学派に対する批判
     3 犯罪における模倣の法則
     4 新しい責任論へ―個人的同一性と社会的類似性
     5 まとめ

    第5章 マス・メディアと公衆
     1 19世紀末のフランスにおける大衆新聞
     2 群集心理学の所論
     3 公衆と世論
     4 まとめ

    第6章 デュルケムとの論争
     1 社会変動はどのようにして起こるか?―『社会分業論』
     2 個人が先か社会が先か?―『社会学的方法の基準』
     3 模倣自殺は自殺率に影響するか?―『自殺論』
     4 まとめ

    第7章 タルド社会学の受容と影響
     1 忘れられた社会学者タルド
     2 タルド理論の受容
     3 現代におけるタルド

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