Ⅰ 保育の精神と方針の「べからず」
1 子どもの最善の利益を考慮する / 2 保育や福祉の職場について理解する
/ 3 保育園、施設、機関の方針を知る / 4 職場の支援計画や保育計画を理解する
/ 5 保育者は童心を忘れない / 6 子どものよさを発見する
/ 7 保育には正解と間違いの二者択一ではない / 8 季節感と行事を大切にする
/ 9 職業的倫理観を備える / 10 保育の資格の意味を認識する
Ⅱ 保育職への態度の「べからず」
11 専門職へのニーズは変化すると認識する / 12 一般的な保育技術を習得している
/ 13 特別な援助技術を習得している / 14 目標、年間計画、月案、週案を把握する
/ 15 生活の流れと子どもの変化に注意を払わなければならない
/ 16 課題設定と評価を繰り返し、向上に努める / 17 チームワークと自分の役割を認識する
/ 18 社会福祉について知識や技術を認識する / 19 反省や失敗を次の保育に活かす
/ 20 他人のいうことに耳を傾ける
Ⅲ 保育への構えの「べからず」
21 笑顔を絶やさない / 22 子どもの特徴について把握する / 23 子どもが自己発揮できる
/ 24 子どもの自己充足感を確認する / 25 子どもの目線で行動する
/ 26 子どもの気持ちに寄り添う / 27 自分の声かけや行動が与える影響を自覚する
/ 28 子どもにわかるように予定や見通し、意図を伝える / 29 適切な言葉がけを心がける
/ 30 乳児や重度障害児とコミュニケーションを図る
Ⅳ 発達と経験の重視の「べからず」
31 子どもの経験や学習を保育に活かす / 32 ゼロ歳から十八歳までの発達を理解する
/ 33 心身の障害について理解する / 34 年齢も月齢も考慮する / 35 遊びの指導をする
/ 36 一人遊びとごっこ遊びの意味を認識する / 37 生活環境や活動圏を把握する
/ 38 縦割り保育を取り入れる / 39 集団と個人の尊重のバランスをとる
/ 40 甘えも意欲も大切であることを認識する
Ⅴ 子どもの健康と安全の「べからず」
41 生活の基本「食育」と「排泄」を認識する
/ 42 社会人の第一歩である基本的生活習慣を理解する
/ 43 男女平等と性差を兼ね合わせた保育をする / 44 安全(感染症・怪我)に注意する
/ 45 保育者は清潔で安全で動きやすい服装で働く / 46 外遊びと自由遊びには細心の注意を払う
/ 47 散歩や外出の時に、安全を第一に考える / 48 体調や表情を読み取る
/ 49 怪我や病院の手当て、救急処置を習得している / 50 緊急時の対応と通報に熟知している
Ⅵ 子どもへの気持ちの「べからず」
51 軽視、無視、命令、威圧といった態度に気をつける / 52 安易な同情は禁物であると考える
/ 53 子どもや利用者のニーズを理解する / 54 賞罰に頼る保育の限界を認識する
/ 55 「ほめる」「援助する」「見守る」の三要素を組合わせる
/ 56 トラブル解決には仲裁よりも子どもが考えるように仕向ける
/ 57 トラブル解決には、相手に気持ちを伝えられるように援助する
/ 58 やってもらいたい、やってみたい、一緒にやる気持ちを区別する
/ 59 子どもの自己主張の分析は、即座にかつ的確に行なう
/ 60 子どもどうしの思いやりの気持ちを育てる
Ⅶ 親と地域の支援と協力の「べからず」
61 親の思いを汲み取り相互理解を図る / 62 保育者と親の立場の違いを認識する
/ 63 親の育児不安に対応する / 64 親の仕事と子育ての両立を支援する
/ 65 親の不適切な養育に対応する / 66 虐待に適切に対応する
/ 67 モンスターペアレントも親であると考える / 68 保護者に安心感を与える
/ 69 地域の支援ネットワークを知る / 70 地域資源を活用する
Ⅷ 連絡と説明の「べからず」
71 プライバシーの保護と秘密保持を自覚する / 72 助言や相談の技術を習得している
/ 73 連絡や通信の技術を習得している / 74 指導案や記録、連絡などが適切に書ける
/ 75 若者言葉やメール言葉は避ける / 76 スーパーバイザーからの助言を受けとめる
/ 77 スタッフどうし、保護者とスタッフ間で的確に伝達する / 78 説明責任を果たす
/ 79 苦情やトラブルの処理能力をもつ / 80 虐待の通報義務があることを自覚する
Ⅸ 必要最小限の教養の「べからず」
81 日本語を「話す」「聞く」「書く」の三条件を充足している / 82 観察力をもつ
/ 83 俯瞰図(見取り図・配置図・平面図)が描ける / 84 「読み聞かせ」ができる
/ 85 身辺や日常生活動作の介助ができる / 86 適切に、手早く仕事をする
/ 87 報告や連絡を的確に伝達できる / 88 パソコンのワードとエクセルができる
/ 89 掃除など生活関連の仕事ができる / 90 保育中にあくび・いねむりをしてはならない
Ⅹ 働く人の労働環境の「べからず」
91 職業生活と家族生活と個人生活のバランスを取る / 92 仕事に意欲的かつ積極的である
/ 93 責任感をもって仕事に取り組む / 94 仕事への探究心を抱き続ける
/ 95 職員や利用者などと協調的である / 96 職場の人間関係が保育に影響を及ぼさない
/ 97 保育者自身が健康管理と体調管理に努める / 98 不安や悩みをもち続けてはならない
/ 99 うつ症状は、放置しないで専門医を受診する / 100 勤務の待遇条件を知り、納得して働く
補足 保育実習「べからず10か条」
1 タバコを吸わない / 2 暴力的な行動をしない・乱暴な言葉を使わない
/ 3 プライバシーを侵害しない 人権尊重 / 4 「ほうれんそう」を忘れない 報告・連絡・相談
/ 5 五分前行動を忘れない 時間厳守 / 6 手洗い励行を忘れない 病気予防
/ 7 実習はボランティアではない 専門職実習 / 8 自分勝手な判断をしない 確認
/ 9 支援者は支配者ではない 協力者 / 10 毎日、日誌の記入を忘れない 実習生の義務