第1部 共生の理念や原理をめぐって
1 宗教教育実践と建学の精神
2 西山浄土宗における戦後仏教社会福祉事業の歴史
3 利他共生の思想史的考察
4 原理としての「トギヤザーウイズヒム」
第2部 共生社会の実践的基盤を考える
5 個々の不完全さから生まれる可能性
-生を覚醒する現象学試論
6 共生を基盤とした臨床ソーシャルワーク
7 社会福祉実践における利他共生
-福祉の仕事をする意味-
8 東アジア型ソーシャルワークモデル構築に向けた一考察
-韓国のソーシャルワーク実践事例の分析を通して-
第3部 社会福祉制度をめぐる政策上の論点
9 格差社会における再分配システムの正当性
-共生社会の理念から考える-
10 共生社会創出のための生活貧困者支援実施体制を考える
11 共生社会創出のための子ども家庭福祉サービス供給体制
-当事者の尊厳・人権擁護を基盤として-
12 障害者権利条約から考える地域での共生について
13 地域包括ケアシステムとコミュニティの再生
第4部 共生社会を構想するためのさまざまな論点(1)
-「ともに生きる社会」のために―
14「ともに生きる社会」の認識危機としての排除
15 わが国における児童虐待の認識と行政対応に関する考察
16 保育・教職課程と「福祉マインド」
-保育や教育で「福祉マインド」が求められる背景と、その育成のためのカリキュラム―
17 建学の精神と看護を考える
18 仏教と看護のかかわり―看護学の教科書から―
第5部 共生社会を構想するためのさまざまな論点(2)
-コミュニティ再生の視点から
19 地域社会とのつながりと自殺許容
20 共生社会のコミュニティ政策論
-ひとづくり、コミュニティづくり、そして地域(まち)づくり―
21 人間成長と社会発展を繋ぐ共生のリーダーシップ開発の要件
22 現代マーケティングにおける共生とケアについて
-共生とケアを基盤としたマーケティングを求めて―
23 アクティブラーニングとしてのフィールドワーク
-丸の内ビジネス街を舞台とした歴史調査実習―
24 タイにおけるコミュニティ開発の背景
-ソーシャル・キャピタルと共生―
西山浄土宗戦後仏教社会福祉事業年表