ブルデューの教育社会学理論

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ブルデューの教育社会学理論
  • 発売日:2021/02/10
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762030499

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ブルデューの教育社会学理論

ブルデューの教育社会学理論

通常価格 3,740 円(税込)
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商品説明
フランスの社会学者ピエール・ブルデュー(Pierre Bourdieu 1930-2002)の「教育社会学理論」の理論的地平と展開過程を解明し、その理論的意義と可能性を論じた研究書。ブルデュー社会学は「権力と正統性の一般人間学」である。本書では、この「権力と正統性の一般人間学」の基礎理論としての教育社会学理論を再構成することで、いわゆる「文化的再生産論」に還元されない、新たなブルデューの教育社会学理論像を提示している。
目次
 まえがき

序 章 課題と方法
 第1節 問題設定
 第2節 先行研究の検討
 第3節 分析問題-対象と方法
 第4節 本書の構成

第1章 権力と正統性の一般人間学における教育社会学の成立と位置
 第1節 成立過程と理論構造-「理論展開」のプロセス
 第2節 象徴権力論
 第3節 社会学理論の構造と教育社会学の位置

第2章 教育社会学理論の地平
 第1節 ブルデューの教育社会学の出発点-『遺産相続者たち』
 第2節 象徴暴力論の地平と秩序維持-『再生産』

第3章 教育社会学理論の展開
 第1節 教育的再生産戦略と社会変動-学歴インフレ、競争、アイデンティティ危機
 第2節 教育システムと国家と支配構造の生成

第4章 再生産論批判と合理的教育学の再評価
 第1節 再生産論の批判的検討-バーンスティンとの対話
 第2節 合理的教育学の再評価と展開-二つの教育報告書の検討より

第5章 ネオ・リベラリズム政策による教育危機と対抗構想
 第1節 「内部における排除」論と教育の民主化論
 第2節 ネオ・リベラリズム批判と社会運動-トランスナショナルな社会国家構想

第6章 普遍的なものへのアクセスの条件の普遍化の実現
 第1節 「普遍的なものへのアクセスの条件の普遍化」テーゼ
 第2節 政治的リテラシー論-シティズンシップのための教育へ

終 章  教育と社会階級・社会秩序の再生産と変革の社会学理論のために
  ─まとめと今後の課題
 第1節 権力の正統性の一般人間学の基礎的理論としての教育社会学
 第2節 ネオ・リベラリズムにおけるメリトクラシーの権力性の変革-今後の課題

付 論 P・ブルデューの社会学的認識論の権力論的展開―『ホモアカデミクス』の位置

 あとがき
 参考文献
 索 引
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