世界とつながる科学教育

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世界とつながる科学教育
  • 発売日:2022/03/30
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762031557
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  • 発売日:2022/03/30
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商品説明
変化する科学教育の先進的事例を紹介し、理系グローバル人材育成の重要性を確認し、
そのような教育の中で、英語教育、ICT教育、理科教育がどのように変化してきているのか、
また、今後どのように変化しなければならないのかを考える。

科学教育や国際教育に関わる教育関係者の方々には、今後の国際科学教育を
どのように発展させていかなければならないのか、
また、保護者の方々には、どのような教育が必要となるのかを考える一助となる1冊。

【執筆者】
田中 博、堀江未来、武田菜々子、半田 亨、松浦紀之
目次
第1章 動き出した新しい科学教育
 第1節 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
  1.SSH事業の始まり / 2.SSHで変わった科学教育 / 3.SSHの現状
 第2節 科学教育の国際化
  1.SSHによって動き出した国際化 / 2.日本の高校での科学教育の国際化
 第3節 サイエンス・フェア
  1.サイエンス・フェアとは何か? / 2.サイエンス・フェアで伸ばしたい力 / 3.サイエンス・フェアの現状
 第4節 新しい科学教育
  1.探究型学力の追求(課題研究の取組) / 2.国際科学交流 / 3.国際共同課題研究
  / 4.教員ネットワーク
 Column1 立命館高等学校における取組
 Column2 早稲田大学本庄高等学院における取組
 Column3 奈良女子大学附属中等教育学校における取組

第2章 グローバル人材を育てるサイエンス・フェア:多文化間共修論から考える
 はじめに
 第1節 日本における近年のグローバル人材育成論
  1.グローバル人材育成がなぜ必要とされるのか / 2.グローバル人材の定義が示すもの
  / 3.グローバル人材育成手法としての多文化間共修
 第2節 多文化間共修論からみたサイエンス・フェア
  1.「異なる文化」をどう捉えるか / 2.異文化感受性の発達を段階として捉える
  / 3.多文化環境での「うまくいかない経験」から学ぶために / 4.安心して挑める多文化間環境を創るために
 おわりに
 Column4 文化の氷山モデル
 Column5 STARS
 Column6 グラウンド・ルールづくり

第3章 サイエンス・フェアのための英語教育
 第1節 サイエンス・フェアのための英語教育実践,20年間の変遷
  1.2002~2004年,国際化以前 / 2.2005~2006年,暗中模索の時代
  / 3.2007~2010年,プレゼンテーションを軸とした英語授業改革
  / 4.2011~2014年,ゴールは研究発表から質疑応答へ
  / 5.2015年~,国際的な研究発表会での積極的な質疑 / 6.世界の舞台でリーダーシップを
 第2節 サイエンス・フェアでの課題研究発表に必要な英語力
  1.研究発表に必要な英語での発表力の養成 / 2.質疑応答に必要な英語力の養成
 第3節 新しい国際科学教育:オンラインでのサイエンス・フェアに必要な力
  1.オンライン国際科学交流において必要な力

第4章 サイエンス・フェアのための情報教育
 第1節 今まで,そして現状の情報教育
  1.指導要領の情報科が求める力 / 2.情報科の現実 / 3.SSHが変えた情報教育
  / 4.他教科における表現活動
 第2節 コロナ禍によって変わろうとしている情報教育
  1.オンライン授業の開始 / 2.サイエンス・フェア・国際交流の動き / 3.AACSの実施
  / 4.Withコロナの動き / 5.わかったこと
 第3節 ポストコロナの情報教育
  1.情報教育に盛り込むべきもの / 2.ポストコロナにおける教育効果の高い国際フェアを目指して
 Column7 半田高校小澤先生のご感想

第5章 サイエンス・フェアのための理科教育
 第1節 国際比較調査にみる生徒の現状
  1.国際数学・理科教育調査(TIMSS) / 2.学習到達度調査(PISA)
 第2節 学習指導要領が求める力
  1.新学習指導要領における「探究」の取組 / 2.探究のプロセス / 3.「理数探究」の設置
  / 4.大学入試で求められる力
 第3節 海外のサイエンス・フェアへの参加
  1.台湾のサイエンス・フェアへの参加 / 2.国際科学コンテスト出場-準備・発表・イベント-
  / 3.どのような力が必要か,育成されるべきか
 第4節 サイエンス・フェアのための理科教育
  1.高校化学と生物の融合授業 / 2.理科と数学の融合授業
  / 3.化学と数学の融合授業「原子の電子構造と立体図形」 / 4.国際共同課題研究

第6章 サイエンス・フェアの企画と運営
 第1節 何のために開催するのか?
 第2節 JSSFで目指してきた目的
 第3節 生徒の主体性を引き出す運営
  1.コアメンバーによる議論 / 2.クラスへの提案 / 3.取組内容
  / 4.生徒実行委員長の選出と実行委員会体制の始動 / 5.部署会議と準備作業 / 6.バディー生徒
 第4節 オンライン・サイエンス・フェア
  1.世界規模のオンライン・フェア / 2.取組内容への工夫 / 3.生徒への教育効果
  / 4.オンライン開催の課題と可能性
 Column8 オンラインJSSFの運営に関わって

第7章 これからの国際科学教育
 第1節 躍進する海外科学高校
  1.Korea Science Academy of KAIST(KSA)[韓国] / 2.北航実験学校(ESBU)[中国]
  / 3.NUS High School of Mathematics and Science(NUSHS)[シンガポール]
  / 4.Mahidol Wittayanusorn School(MWIT)[タイ]
  / 5.Moscow South-Eastern School named after V. I. Chuikov(MSES)[ロシア]
  / 6.Camborne Science & International Academy(CSIA)[UK]
  / 7.Illinois Math and Science Academy(IMSA)[USA]
  / 8.John Monash Science School(JMSS)[オーストラリア]
 第2節 国際教育ネットワーク
 第3節 Symposium “Education Through Science Fairs”
 第4節 素晴らしいサイエンス・フェアに向けて
 第5節 国際科学教育の目指すもの
 Column9 「RSSFで学んだこと」
 Column10 「科学や国際交流を『楽しむ』大切さ」

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