声の聴こえる防災教育

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声の聴こえる防災教育
  • 発売日:2023/04/07
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762032325

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声の聴こえる防災教育

声の聴こえる防災教育

通常価格 2,530 円(税込)
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  • 発売日:2023/04/07
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商品説明
「被災地と共に生きる人々の声を聴き,それを次代に伝える」ことを防災教育の基点に据える試み。

福島県岩瀬郡天栄村,熊本県水俣市,
そして宮城県本吉郡南三陸町の地域を対象に寄せられた声が
地域の課題を共有し対話を重ねてきた「聴き手」を通してまとめられた1冊。


シリーズ「被災地の声を聴く」という講演会及びシンポジウムを基盤にし,
防災活動・教育を重ねてきた著者たちのそれまでとその後の足跡を踏まえつつ,
被災地と共に生きる人々の固有の語りを紹介。

災害の経験によりそれまでの暮らしを根本から捉え直して「生きる力」を再編成していく過程に立ち会う試みである。

【執筆者】
南壮一郎、冨里美由紀、八木澤宗弘、本田恵子、大場黎亜、金井景子
目次
第1章 それぞれの災害に,それぞれの形を探る
 1.ストリートから始まること
 2.揺らぎながら,能動的・主体的に行動する
 3.複雑化する災害

第2章 シリーズ「被災地の声を聴く」の歩み
 1.2011年以降の“してきたこと”年表
 2.講演会シリーズ「被災地の声を聴く」解説
 (1)趣旨
 (2)講演者一覧
 (3)シンポジウム概要
 (4)各回の回想
 (5)学生たちの成長

第3章 「被災地の声」と「自身の声」を呼び交わす
 1.講演会シリーズ「被災地の声を聴く」を支えた経験から
 (1)大樹を仰いで草木が芽吹く 南壮一郎
 (2)田んぼを渡る風がつなぐもの 冨里美由紀
 (3)長さんという在り方 八木澤宗弘
 2.対談 シリーズ「被災地の声を聴く」を振り返る

第4章 震災後,地域に生きるそれぞれの歩みの中で
 1.選択肢を持ち,胸を張って生きる─語り部の経験から生み出したいもの
  (宮城県南三陸町 田畑祐梨さん)
 2.米作りを続けることは風景を守ること,そしていつか叶えたい夢がある
  (福島県天栄村 岡部政行さん)
 3.震災後,海に戻って─海も人も,自然体にこそ価値がある(宮城県南三陸町 高橋直哉さん)
 4.担い手は,少しずつ若い人たちへ─後藤伸太郎さんからの手紙
  (宮城県南三陸町 後藤伸太郎さん)
 5.縁をつなぐ,知をつなぐ(熊本県水俣市 杉本肇さん)

第5章 「防災教育」に現地の声をどう活かすか
 1.GEC授業「震災後を考える」の中で 本田恵子
  [関連付録] 学生たちの活動の軌跡─今だからこそ,「自分ごと」にする学びがしたい
 2.小さな一歩の繰り返しが,声を重ね,軸になる─学生時代の一歩から,森への一歩まで 大場黎亜
 3.記憶を防災の力に─山本おさむ『今日も良い天気』の作者,登場人物に聴く 金井景子

終 章 防災の担い手となるために─「共助」を豊かにイメージする

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