地方自治史研究の課題と方法

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
地方自治史研究の課題と方法
  • 発売日:2024/09/05
  • 出版社:晃洋書房
  • ISBN:9784771038608

読み込み中…

地方自治史研究の課題と方法

地方自治史研究の課題と方法

通常価格 4,730 円(税込)
通常価格 セール価格 4,730 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2024/09/05
  • 出版社:晃洋書房
  • ISBN:9784771038608
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
本書は、「地域公共圏像」の相克と対話可能性を探る研究である。
第Ⅰ部では、村落二重構造論の歴史を4期に区分して理論的に整理し、その現在的課題に迫る。
第Ⅱ部では、明治初期の第一級の在地史料である『戸長日記』を読み解き、大区小区制下の「村の自治」(地域公共圏)の実像を明らかにした実証研究である。ムラの再評価を行うとともに、ユニークな視点が随所に展開されている。
目次
はしがき

  第Ⅰ部 村落二重構造論の形成と展開――戦前戦中から2000年まで――

第1章 村落二重構造論の研究意義

第2章 自然村擁護論の展開――戦前戦中期の研究――
 2.1 自然村観念の形成
 2.2 村落研究の開始
 2.3 村落二重構造論の展開
 2.4 村落二重構造論の深化
 2.5 講座派理論と村落二重構造論
 2.6 補 論――清水三男の自然村落史論
 おわりに

第3章 部落共同体解体論の登場――戦後改革期の研究――
 3.1 課題意識の転換
 3.2 共同体再編利用論
 3.3 ムラの前近代性と法社会学
 3.4 二重構造論とファシズム研究
 3.5 部落共同体の再評価論
 おわりに

第4章 転換期における村落二重構造論――60年~70年代の研究――
 4.1 村落二重構造論の新展開
 4.2 村落二重構造の動態的把握
 4.3 村落共同体論の新展開
 4.4 共同体再評価論の系譜
 4.5 共同体再評価論への批判
 おわりに

第5章 地方改良運動の研究――60年~70年代――
 5.1 三つの研究視角
 5.2 共同体再編利用史観・人民闘争史観・民衆史観
 おわりに

第6章 村落類型論と村規約論争――60年~70年代――
 6.1 法社会史研究の登場と村落類型論
 6.2 村規約論争
 おわりに

第7章 村落二重構造論の多様な展開――80年~90年代の研究――
 7.1 市民主義的発想への転換
 7.2 地域的公共関係論の視座
 7.3 近代史研究の新展開
 7.4 近世村の再発見
 7.5 内発的発展論とコモンズ研究
 おわりに

第8章 総括と展望
 8.1 研究史の総括
 8.2 展 望――継承すべき課題

  第Ⅱ部 大区小区制下の村の自治と内済――岐阜県可児郡久々利村の『戸長日記』――

第9章 大区小区制と戸長役場
 9.1 岐阜県の大区小区制
 9.2 久々利村の戸長役場体制と士族
 9.3 十人組頭集会と村中惣寄合
 9.4 村の行財政

第10章 多様な自治事務
 10.1 村田地世話人問題
 10.2 橋普請
 10.3 山境見分
 10.4 祭礼・遊日

第11章 村の内済
 11.1 戸長役場に持ち込まれた事件
 11.2 長之助が他村にて財布の置忘れ
 11.3 老後の養子縁組一件
 11.4 知人の家で財布の紛失一件
 11.5 村の内済の特徴

第12章 国政事務の増大と村内の対立
 12.1 課題山積の学校関係事務
 12.2 地租改正事業の停滞
 12.3 盆前勘定と村内の対立
 12.4 盆前勘定争論の特徴

第13章 戸長役場総辞職と検見嘆願運動
 13.1 懸案の累積と戸長役場総辞職
 13.2 検見嘆願運動の展開
 13.3 郷社祭礼届失念一件と検見願の撤回
 13.4 検見嘆願運動と譴責処分の特徴

第14章 村の合併と制度設計
 14.1 合併村の制度設計
 14.2 旧村(組)の制度設計

あとがき
「歴史に学び、歴史を超える」(役重眞喜子)
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品