動く、ドイツ

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
動く、ドイツ
  • 発売日:2025/10/07
  • 出版社:晃洋書房
  • ISBN:9784771039803
通常価格 3,630 円(税込)
通常価格 セール価格 3,630 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2025/10/07
  • 出版社:晃洋書房
  • ISBN:9784771039803
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で店頭在庫と店舗お受け取り可否が確認できます。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
ドイツはどう動いたのか?
どう動いていくのか?

基礎保障(ベーシックセキュリティ),全国民向け継続教育(リスキリグ),労使共同決定,最低賃金2200円,協同組合住宅・・・・・・
思い切った法制度改革,現場発の新しい試み.日本が改革に踏み出せず停滞していた間に,ドイツは次々と社会の仕組みを変えてきた.

刻々と変わる状況の中で,人々の生活をリスクや浮き沈みからどう守るのか.時代に沿ったよりよい働き方を,対等な話し合いでつくれないか.社会国家というグランドデザインの下,ドイツの改革は生活と仕事をどう変えてきたかを描き出す.躍進する「ドイツ・ファースト」の党AfDの分析も必見.
目次
序 章 ドイツはどう動いてきたのか [田中洋子]
  第1節 2025年 動くドイツの政治
  第2節 「失われた30年」の間に改革が進んだドイツ
  第3節 ドイツが目指す社会像とは?――社会国家
  第4節 社会的保障はどう展開したのか――生活を支える改革
  第5節 社会的公正はどう展開したのか――仕事を支える改革

第1章 生活保障+教育支援としての基礎保障 [田中洋子]
  第1節 ベーシックセキュリティVS ベーシックインカム
  第2節 基礎保障として何が保障されるのか
  第3節 ジョブセンターの組織と活動
  第4節 教育訓練支援を通じた経済的自立の事例
  第5節 難民・移民の場合
  第6節 基礎保障制度の限界
  第7節 ベーシックセキュリティの意義と課題

第2章 求職者基礎保障制度改革=市民手当(Bürgergeld) [布川日佐史]
  第1節 市民手当への改革と変化
  第2節 基準需要額の引き上げ
  第3節 制度の性格の転換
  第4節 巻き返しの中で

第3章 生涯にわたる職業訓練を国が支える仕組み [大重光太郎]
     ――継続職業訓練政策の現状と展望――
  第1節 なぜドイツの継続職業訓練に注目するのか?
  第2節 継続訓練政策の流れ 1969―2023年
  第3節 失業者,求職者への支援
  第4節 個人のイニシアチヴへの支援
  第5節 企業レベルでの教育訓練
  第6節 まとめと日本への示唆

第4章 ドイツの介護保険と家族介護 [森周子]
  第1節 家族介護に配慮したドイツの介護保険
  第2節 介護保険制度の概要
  第3節 家族介護の現状
  第4節 家族介護者への配慮と負担軽減のための対応
  第5節 介護手当のみの受給者数が多い理由
  第6節 家族介護のさらなる負担軽減に向けた取り組み
  第7節 家族介護の持続可能性を高めるために

第5章 高齢者の自立した居住に向けた非営利住宅組織の試み [永山のどか]
     ――日々の暮らしを社会が支える仕組み――
  第1節 日本は営利,ドイツは非営利で―高齢者の自立した居住に向けて
  第2節 非営利住宅組合から生まれた日常生活支援サービス
  第3節 非営利住宅組合による「サービス付き住居」事業
  第4節 非営利住宅企業から生まれた「サービス付き住居」――「ビーレフェルト・モデル」事業
  第5節 非営利住宅組織を起点にして拡大する居住福祉ネットワーク

コラム1 ドイツは100万人の難民をどうやって受け入れたのか? [田中洋子]
      ――2015-16年のベルリンの現場から――

第6章 ドイツ企業の共同決定の進化 [石塚史樹]
     ――「未来協約」を通じた企業組織変革――
  第1節 経営側と対等に交渉する従業員代表委員会
  第2節 従業員代表委員会はなぜ行動を起こしたのか
  第3節 従業員代表委員会はどのような対応を行ったのか
  第4節 従業員代表委員会はどのような成果を得たのか
  第5節 組織変革の形成に関与する従業員代表委員会

第7章 法定最低賃金をめぐるポリティクス [岩佐卓也]
  第1節 最賃を大きく引き上げたドイツ
  第2節 疑似協約交渉・協約準拠方式の展開
  第3節 「疑似協約交渉・協約準拠」の限界と法改正
  第4節 おわりに――「ポリティクス」から見えてくるもの

第8章 ドイツにおける柔軟な労働時間 [ハルトムート・ザイフェルト(田中洋子訳)]
  第1節 労働時間の可変的な配置
  第2節 労働時間の柔軟化
  第3節 労働時間口座
  第4節 選択労働時間制
  第5節 合理化手段か,それとも時間主権か?
  第6節 時間自律性の実現

第9章 ドイツ労働時間法制の新たな動向 [山本陽大]
     ――労働時間の把握・記録をめぐる法と政策――
  第1節 労働時間の把握・記録義務をめぐって「動く,ドイツ」
  第2節 関連法制の概説
  第3節 CCOO 事件欧州司法裁判所先決裁定
  第4節 その後の政策動向――モバイルワーク法案
  第5節 2022年9月13日連邦労働裁判所決定
  第6節 労働時間法改正案
  第7節 今後の見通しは?――2025年連立協定

第10章 取引先の働き方にも責任をもつ仕組み [松丸和夫]
  第1節 サプライチェーンに対するグローバル規制の必要性
  第2節 経済のグローバル化の先に見えてきたもの
  第3節 遅れて始まったドイツの立法化への対応
  第4節 ILO の「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言」
  第5節 ドイツの代表的企業の「ビジネスと人権原則」への取組
  第6節 LkSG の目指すもの
  第7節 LkSG 施行から2年を経て
  第8節 市場経済における公正競争と公正取引

コラム2 派遣労働の現場 [ヨナタン・クラウター(田中洋子 監修)]

終 章 2025年までのドイツ,2025年からのドイツ [田中洋子]
  第1節 改革が社会を変えてきたドイツ
  第2節 AfD はどんな政党なのか?
  第3節 AfD の労働・社会保障政策とは?
  第4節 「AfD のパラドックス」とその行方
  結 語

あとがき
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品