中小企業の多くはいま、売上げや利益を上げることに四苦八苦しています。
経済は長年にわたって低成長が続き、
今後も社会構造的に、かつてのような右肩上がりの成長は望めません。
もちろんデフレから脱却できずにいる現在、
値上げは困難ですから、利益を確保、あるいは伸ばそうとすれば、
その一番の方法は「コストダウン」ということになります。
しかし、経営者からはコストダウンはもうギリギリまでやっている」という
悲鳴のような声が洩れてきているのも事実です。
また、「コストダウン」というとマイナスイメージで捉えられ、
経営者や従業員が取り組む際のモチベーションは低くなりがちです。
しかし、そうではありません。
業務改善によってコストダウンができれば、
その一部を従業員の給料に振り向けることも可能になります。
著者は、中学を卒業した15歳で就職し、
食品業界大手の役員にまで昇り詰めた「筋金入りの現場主義者」です。
『1年間で2億円のコストダウンに成功』
『5億円の累積赤字を4年でゼロ』
これは著者が実際に手掛けた実績の一部です。
本書では、経営者なら知らないと務まらない
コストダウンを含めた業務改善の手法を数多く紹介しています。