5歳で母と死別。
実の父は記憶にありません。
その後、義父と暮らしますが、義父が倒れたことで、養護施設へ。
孤独な少年時代を送った著者は、テレビの番組制作の仕事を経て、お寺の住職になります。
そんな波乱の人生を歩む著者が大切にしているのは、
知識や五感を超えた、目に見えないものを大切にする子育て。
例えば、掃除。
掃除は信仰心を育むだけでなく、子どもの心と体を健康に育てるといいます。
縁の不思議と大切さ、徳を積むことの意味など、
学校では教えてくれない、子育ての本質に気づかされる1冊です。
【目次】
教え1 いま、子どもたちに教えなければならない、最も大切なこと
教え2 人生を決める人との出会い。縁と運命の不思議を教える
教え3 「掃除」が導いてくれるよい縁との出会い、切り拓いてくれる運命
教え4 子どもの仕事や結婚の適性を見極める。それが親としての務め
教え5 教育に大切なのは、愛情を注いでくれる大人の存在
教え6 寺を、教育の場、コミュニティーとして開かれたものに……
教え7 魂の記憶を共有する水子さんと子どもの教育
付 言 寺でしか教えることができないことがある